2018年3月30日金曜日

いまだに天安デマを垂れ流す「公営放送」KBS

韓国が今左派政権をいいことに労働組合が調子に乗ってる訳だ
韓国は教職員組合を初め、全労総と云う大組織が左派・従北に
乗っ取られ北の工作員の思うがまま、赤狩りをしても、もう
遅いかも、順当にレッドチームに移行しつつある様だ。

【社説】いまだに天安デマを垂れ流す「公営放送」KBS

韓国放送公社(KBS)が一昨日放映した番組「追跡60分」を
通じて北朝鮮による韓国哨戒艦「天安」爆沈にまたも疑問を
呈した。
しかしその内容は過去にネットなどで広まったデマやすでに
論破された疑惑を繰り返しただけだった。2010年に天安が
爆沈した直後から「爆沈は北朝鮮の犯行ではない」と
主張する勢力が広めようとしたありとあらゆる
「けちつけ」や「誇張」にすぎないものばかりだ。

出演者も全て当時から「あちら側」だった人物ばかりだ。
中には「天安が沈没した原因を捏造(ねつぞう)するため
救助を遅らせた」と主張し、
これが原因で裁判で有罪判決を受けた人物もいた。
正常な判断ができる人間とは到底言えないだろう。
新たに入手したという天安の映像も爆沈とは関係のない
内容ばかりだった。
天安予備役戦友会のチョン・ジュンヨン会長は
「生き残った将兵から実際の証言を聞こうと電話1本もせず、
自分たちが勝手に作り上げたシナリオに沿って刺激的な
主張ばかり並べ立てている。公営放送としてこんなことを
するとは理解できない」と嘆いている。

北朝鮮は李明博(イ・ミョンバク)政権当時、南北首脳会談に向けた交渉の過程で、天安を爆沈させた事実を認める
文言にほぼ合意していた。
ところが交渉全体が決裂したため、その事実は
発表されなかっただけだ。
今回爆沈の主犯である北朝鮮の
金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼
統一戦線部長の一行が韓国にやって来た際、韓国社会では
批判の声が強まったが、北朝鮮はそれらの批判に一言も
抗議しなかった。
爆沈が本当に北朝鮮の犯行でないのなら、金英哲氏が
おとなしくするはずなどなかっただろう。

「追跡60分」は2010年にも「天安疑惑説」をテレビで放送し、放送通信審議委員会から懲戒処分を受けた。しかし
制作スタッフはこれを「言論弾圧」と受け止めたのだろう。
その恨みと怒りが動機となり、今回またも内容のないデマを
テレビを通じて流したのだ。
労働組合によって占領されたKBSが今後もこのような
天安関連のデマをテレビの電波を使って堂々と流し続けるのは間違いない。
このようなテレビ局が公営放送を名乗り、国民から視聴料を
強制的に徴収しているのだ。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

性犯罪前科51歳韓国人男性、電子足輪を切って日本へ逃亡

過去に性犯罪を起こして位置追跡電子装置(電子足輪)を
はめられた保護観察対象者の男が、当局の監視網を
くぐり抜けて国外に逃亡するという初の事例が発生した。
法務部(省に相当)が29日、明らかにした。

同部によると、この男(51)は先週末、電子足輪を切って
日本に脱出したという。
これまでも電子足輪を切って逃走したケースはあったが、
海外に逃亡したのは初めてだ。
性的暴行で実刑判決を受けて収監され、2014年に出所した
男は、7年間の電子足輪装着命令を受けた
保護観察対象者だった。ところが、
今月25日にこの電子足輪から送信されていた位置信号の
送受信が止まった。
保護観察所が警察に追跡を依頼したところ、男は
地方空港から日本に向けて出発したことを把握した。
法務部は国際刑事警察機構
(ICPO、通称:インターポール)に、男に対する赤手配書
(国際逮捕手配書)を要請した。

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