2018年4月22日日曜日

米国GMへ御忠告、こんな国から徹退したほうがいい。

これも韓国・朝鮮人の民族資質、これから何年か何十年かの
収入をかけて、一時の収入に其れほど御執心とは、米国GMは
既に見限ってる当然だわな。
組合は国が税金を投入するとでも思ってるのか、
そんなことしたら韓国自体崩壊だわ~~な。

【社説】韓国GMは破局に向かうのか
2018年04月21日13時09分 [中央日報日本語版]

韓国GMの経営正常化のために設定された労使合意案の
期限が過ぎた。昨日、韓国GM労使が福利厚生費用の縮小を
含む賃金団体交渉を行ったが、結局、
隔たりは埋まらなかった。これを受け、
韓国GMは最悪の場合、法定管理(会社更生法に相当)
手続きを踏む可能性も排除できなくなった。

GMは経営改善案提出期間を設定して労働組合の協力を
期待してきたが、労働組合は譲らず交渉は決裂した。しかし

米ワシントンを訪問中の金東ヨン(キム・ドンヨン)
副首相兼企画財政副長官は20日(現地時間)、
韓国GM労使の交渉期間を23日午後5時まで延長すると
明らかにし、劇的妥協の余地は残すことになった。

法定管理という最悪の事態は防がなければいけない。
労使合意案が出れば群山(クンサン)工場1カ所の閉鎖に
とどまるが、法定管理に入れば衝撃は群山を越えて全国に
広がる。
再建に向かうとしても3000人以上の大規模リストラは
避けられない。
裁判所が回復の可能性がないと判断すれば清算に進む
可能性もある。
法定管理に入る瞬間、正常な運営が不可能となり、販売網が
崩れて営業網を復旧するのが難しくなるからだ。この場合、
被害は韓国GMの勤労者1万6000人にとどまらず、
3000カ所にのぼる協力会社の職員30万人も連鎖倒産に
よる失業恐怖に直面する。
さらに自動車部品の生態系が崩れて、韓国自動車産業の
競争力まで失いかねない。

その間、政府は大株主の責任、利害関係者の苦痛分担、
持続可能な発展を構造調整を3原則として提示し、終盤の
劇的妥結を期待してきた。しかし
政府が労働組合寄りの反企業的政策を展開したのが
ブーメランになったという非難を避けられなくなった。
経営不振に対する責任も問題だが、労働組合の責任も大きい。会社が実績悪化にもかかわらず平均9000万ウォン
(約900万円)を超える年俸パーティーをして競争力が
さらに低下したからだ。
労使双方は期間が延長された3日間、額を突き合わせて
劇的な妥結を模索しなければいけない。

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