2018年4月7日土曜日

徐敬徳教授「日常の中の『独島愛』に… キリンソウ配ります」

この、ソ・ギョンゾクと云う教授、何教養学部の教授か
学部で何を教えている、日本では造園とか聞いてるが、それで
キリン草に目をつけたか~~~??
竹島問題を我々の代で終わらせたい・・、いくら
洗脳教育をしても
事実は変わらない、日本の敗戦のドサクサに乗じて盗んだもの
返して貰うべきものは返してもらう。

韓経:徐敬徳教授「日常の中の『独島愛』に…
キリンソウ配ります」 2018年04月06日10時47分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]

徐敬徳・誠信女子大学教授 
「人々が日常の中で『独島(ドクト、日本名・竹島)愛』を
実践できる方法は何かをいろいろ考え、家や職場で簡単に
育てることができるキリンソウの鉢植えを
配ることにしました」。

「独島守護人」として有名な徐敬徳(ソ・ギョンドク)
誠信(ソンシン)女子大学教養学部教授が、5日の植樹日に
合わせてソウル明洞(ミョンドン)芸術劇場で独島の
代表植物であるキリンソウ(日本名タケシマキリンソウ)の
無料配布イベントを行った。
このキリンソウは世界的に独島と鬱陵島(ウルルンド)
地域だけに自生する韓国固有の植物だ。
主に独島東島の岩石地帯に広く分布し、6~7月ごろに花が
咲き、9~10月に種子を作る多年生植物だ。

徐教授が植樹日にキリンソウ配布イベントを行うのは今年で
4回目だ。
2015年にはガールズグループSunnyHill
(サニーヒル)と初めて行事を行って以来、
タレントのイ・ジエさんや
サッカー選手のキム・ビョンジさん、
歌手のDinDinさん、
タレントのダニエル・リンデマンさん、
漫画家のキム・プンさんやチュ・ホミンさんらが参加した。
この日のイベントには女優キム・ギュリさんが才能寄付の
形で参加した。

徐教授と独島の縁は10年前に遡る。
2005年、米ニューヨーク・タイムズに独島の広告を
出して国際的に話題を集めた。その後、
国内外を行き来しながら地道に独島を広報してきた。
徐教授は「当時、日本では『竹島の日』指定条例で
騒がしかった」とし
「誰かが行動しなければなければならないと考えた」と
回顧した。

教育者として、徐教授は独島広報とともに教育の重要性を
強調した。
2013年独立記念館「独島学校」の初代校長に就任した後、各種教育プログラムやコンテンツ開発に尽力してきた。
独島学校では8人の職員が小中高校生や大学生、家族単位の
観光客や外国人を対象に独島の自然と歴史などを教えている。国内外を行き来しながら自ら独島教育を行う
「移動独島学校」も運営している。

「独島が韓国の領土であることを伝えるためには国内教育が
優先されるべきだと考えました。
学生が修学旅行や遠足で独立記念館を訪問するということを
考えました。
博物館を見学した後、独島教育も一緒に受ければ
どうだろうかと思ったんです」。

キリンソウの配布も教育プログラムの一部だ。
独島学校では教育を受けた学生が日常でも独島を
思い出すことができるようにとキリンソウが配られる。
植樹日に行われた配布イベントにも、市民のもとを訪ねて
独島教育を実践するという徐教授の意志が反映された。
徐教授はこの日、市民にキリンソウの鉢植えと一緒に、
独島学校が製作した小冊子『独島の歴史物語』も添えた。
「一度でもパンフレットをじっくり読めば、それ自体で
教育効果がある」というのが徐教授の説明だ。

広報活動をしながら独島を数十回訪問したという徐教授は
「日本が独島をあきらめるその日まで活動は止めない」と
誓った。
「幼い娘を見ながら、独島問題は私たちの世代で
終わらせなければならないのではないかという考えが
よぎります。
子供世代に対する義務感が私を突き動かす原動力です」

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