2018年5月1日火曜日

市民団体、釜山の日本総領事館前に徴用工像の設置強行へ 設置なら日本との外交摩擦は必至

排除と云っても徴用工像には警察は手もふれていないのだろう。
さっさと押収して引き上げたらどうだ。
今夜また徹夜で警備か、
これに、これだけ、ジュネーブ協定に違反とか認識があるなら
売春婦像も一緒にかたづけたらどうだ~~~!!。
日本・日本人は馬鹿丸出しのバ韓国人が設置を強行し
設置ならばその次は日本の経済制裁が待ってるが、その方が
日本人としてはおもろかったが、

釜山で徴用工像設置強行へ、専門家は「外交的な自殺行為」
市民団体、釜山の日本総領事館前に徴用工像の設置強行へ
設置なら日本との外交摩擦は必至
警察、集会・設置の阻止へ3000人投入
専門家「過去にとらわれ過ぎ、対立招くだけ」
 
https://www.youtube.com/watch?v=V7MYkU8gNsc

韓国の市民団体が5月1日、釜山の日本総領事館前に、
日本による植民地時代に強制徴用された労働者を象徴する像
(以下、徴用工像)の設置を強行する構えを見せている。
徴用工像の設置を推進しているのは全国民主労働組合総連盟
(民主労総)が主導する市民団体
「積弊清算・社会大改革釜山運動本部」。
同団体は昨年3月に徴用工像の設置を宣言し、募金を集めて
銅像を制作した。
韓国政府は「外交問題を引き起こす」としてはっきりと反対の

意を示したものの、団体側はどこ吹く風だ。
徴用工の問題は2005年、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時「1965年韓日会談文書公開の後続対策に関する
民官共同委員会」を通じ、既に終わった問題と結論付けられた。これを再び持ち出して韓日の摩擦を高めようとするのは韓国の
外交的信頼度を低下させる自殺行為だとの指摘が出ている。

■外交部と釜山市は設置を認めず…市民団体は設置強行へ

同団体はメーデーに当たる5月1日午後1時30分、釜山市東区の

日本総領事館前で記者会見を開き、午後2時から労働者大会を
開催する予定だ。
労働者大会には民主労総釜山本部の組合員5000人と
徴用工像の設置を支持する市民約1000人の計6000人が集まる
予定だという。徴用工像は午後3時50分から設置される。

釜山警察庁は、日本総領事館から100メートル以内での
集会やデモの実施を禁じる方針を定め、1日には
総領事館周辺に約3000人の要員を配置して徴用工像の設置を
阻止する予定だ。しかし
市民団体側は「徴用工像を設置する敷地の選択権は釜山市民に
ある」として設置を強行する構えだ。

外交部(省に相当)、釜山市、東区は徴用工像の設置を
認めない方針だ。過去にも設置されたケースはあったが、
領事館前への設置は今回が初めてだ。これらの機関の関係者は
4月24日、釜山で合同会議を開くなど緊張感に包まれている。
外交部は同17日、釜山日本総領事館付近への徴用工像の設置について「外交公館の保護および関連する国際礼譲と慣行の
面から適切ではなく、外交問題を招く可能性が高い」として、
国立日帝強制動員歴史館(釜山市南区)など適切な場所に
設置するのが望ましいとの公文書を釜山市、東区、
民主労総釜山本部に送付した。

釜山市も早々に、徴用工像設置に反対の立場を定め、
国立日帝強制動員歴史館内への設置を市民団体側に促した。
しかし釜山市によると「団体側は提案に対し全く聞く耳を
持たなかった」という。

釜山市東区は最近まで
「法は国民感情には勝てない。民主労総が設置すると
言うのなら、少女像のように設置を阻止する方法はない」との
立場だった。しかし、
設置強行の動きが加速すると、一転して設置を認めない方針を
示した。

■専門家ら「過去にこだわりすぎて摩擦招くだけ」

専門家らは徴用工像設置の動きについて、過去に
とらわれ過ぎて未来を遮る行為だと指摘する。
朝鮮通信使記録物の国連教育科学文化機関(ユネスコ)
世界記憶遺産登録を韓日共同で推進した際の学術委員長だった
姜南周(カン・ナムジュ)氏は「日本による強制徴用は
忘れてはならない悪行だが、過去にとらわれて未来のために
何もできず、対立ばかりしていては国家的に消耗するだけだ」と指摘した。
東西大日本研究センターの趙世暎(チョ・セヨン)所長は
「日本総領事館の目の前に徴用工像を設置すれば、韓国に
とって必ず外交的な負担になる」として
「韓国国民の一人として、より合理的な案を
考えなければならない」と述べた。

釜慶大のチェ・ゴンシク教授(日語日文学部)は
「韓日間の外交問題などを考えると、時期や設置場所について
韓日両国、政府と地方自治体、設置を進める市民団体の間で
もう少し話し合いが必要だと思われる」と指摘した。

釜山= 朴柱栄(パク・チュヨン)記者 ,
権慶勲(クォン・ギョンフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

徴用工像の設置図った団体を強制排除 負傷者も=
釜山の総領事館前 2018/05/01 14:51
【釜山聯合ニュース】

メーデーの1日、韓国市民団体のメンバーらが、日本による
植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する
像を南部・釜山の日本総領事館前に設置しようと
総領事館周辺に集まり、警察によって強制排除された。
この際にもみ合いが起き、団体メンバー約10人が負傷した。

市民団体メンバーを像から引き離そうとする警察=1日、
釜山(聯合ニュース)

市民団体「積弊(積み重なった弊害)清算・
社会大改革釜山運動本部」の強制徴用労働者像建立
特別委員会は、メーデーに合わせて日本総領事館前に
徴用工像を設置すると表明していた。
前日の4月30日夜から像の設置を試み、阻止する
地元警察とにらみ合いの状態になっていた。

警察は1日午前、総領事館の周囲100メートル以内での
集会や行進が禁じられていることなどを根拠に、
同委員会メンバー100人余りを像から引き離す強制排除に
踏み切り、もみ合いの末に規制線の外に押し出した。
警察は像を囲み、メンバーらの接近を阻んでいる。

メンバーらは像から30メートルほど離れた場所に座り込み、
強制排除を声高に非難しながら警察とにらみ合っている。

 韓国政府は、総領事館前への像の設置は不適切との立場だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿