2018年6月8日金曜日

金正恩氏の母親・高英姫氏は在日朝鮮人出身

この、文正仁(ムン・ジョンイン)とは、延世大学の
教授らしいが、まだ教授をやってるのかな、韓国には
新卒の学生が浪人しなくてもいいぐらい大学がいっぱい
有るらしいが教授も又なぜか政治活動する教授が多い、だけど
その言動は、我々日本人からすれば、異質に感じる。
ただの、コンプレックスだけなら母親が在日朝鮮人といえば
済む話、日本で生まれた訳でもない息子まで在日朝鮮人と
表現するのは支離滅裂だろう。

韓国大統領特補「金正恩氏は在日なので先代とは違う」
金正恩氏の母親・高英姫氏は在日朝鮮人出身
「米国は昨年12月に北朝鮮への軍事攻撃を推進」とも発言
 
韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官
(統一・外交・安全保障)は7日、北朝鮮の
金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長について
「金委員長は若く、スイスで教育を受けた人物で、
厳密にいえば在日朝鮮人。そういう点から、
先代とはリーダーシップに違いがある」と語った。

文氏は7日、ソウル市小公洞のロッテホテルで開かれた
「第19回光化門ラウンジ」での講演で、
「金委員長は(米国との交渉で)条件が合えば核廃棄が
できると考えている」としつつ、このような発言を行った。
金委員長は母親の高英姫(コ・ヨンヒ)氏が
在日朝鮮人出身なので、白頭の血統に対するコンプレックスを
持っている-という解釈は多いが、文氏はこれに言及したのだ。

文氏は「(北朝鮮の)パラダイム転換が見られる。
金正日(キム・ジョンイル)総書記は強盛大国、すなわち国を
強くして、それを通して隆盛した国家をつくることを追求した。金正恩委員長は富国強兵パラダイム」と語った。

さらに文氏は、昨年12月に米国が北朝鮮の主な核施設などに
対する軍事的攻撃を実際に推進していた、とも語った。

文氏は「米国は昨年、軍事行動を取る用意があり、
ペンタゴン(米国防総省)に準備をさせた。
昨年12月ごろにペンタゴンは、第1次のものとして
11種類の軍事オプションを全て準備したと言っており、
今年3月までに(軍事的な)案を持ってくることにしていた」
「米国は『北朝鮮の主要な核軍事施設や拠点を選別して攻撃を
加えれば、北朝鮮は手を上げて出てくるだろう。
シリアのようにやりたい』と言っていた」と伝えた。

キム・アジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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