2018年6月26日火曜日

北メディア記事から「米帝」表現消え、安倍晋三政権批判だけ際立ち

今の北朝鮮には、日本だけが敵であろう、共産主義者にとっては
敵が存在しなければ思想の目標がなくなる。
だが、あまり調子に乗り過ぎれば日本からの支援がなくなる。
朝鮮人は日本から必ず金が取れると思ってるらしいが甘い
甘すぎるぜ、朝鮮人

北メディア記事から「米帝」表現消える 
安倍晋三政権批判だけ際立ち

朝鮮戦争開戦68年の記念式典であいさつする韓国の
李洛淵首相=25日、ソウル(共同)

【ソウル=桜井紀雄】朝鮮戦争(1950~53年)開戦から
68年となった25日、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、
労働新聞は、朝鮮戦争に関連した複数の記事を掲載した。ただ、

米国を名指しで批判せず、「米帝国主義」を指す「米帝」や
韓国を非難する「南朝鮮かいらい」といった表現は
見当たらなかった。
4月の南北首脳会談で年内に終戦宣言を行うことで合意。
初の米朝首脳会談も実現した対話ムードを反映したようだ。

同紙は昨年まで6月25日に
「米帝の北侵核戦争挑発策動を断固粉砕しよう」といった
社説を掲載。
北朝鮮は各地で反米集会を開き、米国との対決姿勢を
あおってきた。一方で、
北朝鮮メディアは、対北圧力の呼び掛けや慰安婦問題に絡み、
安倍晋三政権を連日、非難しており、対日批判だけが際立つ
結果となっている。

ソウルでは25日、韓国政府主催の朝鮮戦争開戦68年を
記念した式典が開かれたが、こちらも敵対色の後退が
顕著となった。
李洛淵(イ・ナギョン)首相は式辞で
「どんな難関が生じても、朝鮮半島の平和定着と民族の
共同繁栄に向けて進んでいく」と強調。
北朝鮮と協力して非武装地帯(DMZ)などでの遺骨収集を
進めるとも述べた。

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