2018年6月16日土曜日

韓国裁判所「対馬の盗難仏像は返還、浮石寺に複製品

韓国社会、特に政府・政権側にとってこれ以上の対日感情の
悪化は避けたいのだろう、日本が韓国にどんな制裁をしてるのか
わからないが、それとも、何もしてないのか、ただ、無視を
してるだけか。
高位経済会議も、通貨スワップも、漁業協定も、TPPも
すべて日本から無視されて韓国ボロボロらしいが、何もかもが
遅いのだ~~~

韓国裁判所「対馬の盗難仏像は返還、浮石寺に複製品」提案
2018年06月15日16時52分 [中央日報日本語版]

金銅観世音菩薩坐像   2012年に韓国人の窃盗犯によって
韓国に持ち込まれた瑞山(ソサン)浮石寺(ブソクサ)の
金銅観世音菩薩坐像の所有権をめぐる控訴審裁判で、裁判所が
浮石寺に複製品を製作することを提案した。

大田高裁で15日に開かれた金銅観世音菩薩坐像引き渡し
請求訴訟控訴審裁判で、大田高裁は
「浮石寺には新しく仏像を作り、仏像は日本に送って
仏教文化の優秀性を知らせるのはどうか」と提案した。
続いて「千年万年が過ぎれば新しい仏像も意味があり、韓国と
日本に双子の仏像ができる」とし
「技術もかなり発達している」と付け加えた。また
「複製品の手続きは文化財庁が引き受けるのはどうか」と
述べた。

検察側は
「観音寺の仏像を盗んだものだ。刑事手続きで被害者に
戻すのは当然のこと」と主張した。

一方、浮石寺のウォンウ僧侶は裁判が終わった後、記者らに
「我々の文化財が日本に行って国威を宣揚し、我々の文化財の
優秀性を知らせるため、日本に返して我々は複製して持てば
よいというのは、日帝の植民支配を正当化する論理と似ている」と裁判所の提案に反論した。


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