2018年8月11日土曜日

韓国で慰安婦問題研究所が開所 所長は日韓合意反対派

韓国にはあらゆる類の団体が存在、国が支援そこから
利益はなにもない。
無駄な事に金を使いすぎ、これも自国の劣等感の表れか悲しすぎる、
哀れな民族・・・・

統一旗を手に訪問

韓国と北朝鮮の民間団体が主導する交流行事
「南北労働者統一サッカー大会」に参加するため韓国入りした
北朝鮮労働団体、朝鮮職業総同盟(職総)の関係者らが、
ソウル市内の韓国労働組合総連盟を訪問した=10日、
ソウル(聯合ニュース) (END)


韓国で慰安婦問題研究所が開所 所長は日韓合意反対派

【「慰安婦」日韓合意】

「日本軍『慰安婦』問題研究所」の開所式で記者団の質問に答える
鄭鉉栢女性家族相(右)。
中央は金昌禄所長=10日、ソウル(共同)

【ソウル=桜井紀雄】

慰安婦問題に関する体系的研究を担う韓国政府の
「日本軍『慰安婦』問題研究所」が10日、ソウルに開設され、
開所式が行われた。
所長には、2015年の慰安婦問題をめぐる日韓合意の
「即刻、無効化」を主張する慶北(キョンプク)大の
金昌禄(キム・チャンノク)教授が就任した。

文在寅政権が慰安婦問題の「記念日」と定めた14日には、中部の
国立墓地で元慰安婦らの追悼碑の除幕式が開かれるほか、記念公演や
特別展などさまざまな行事が予定され、日韓合意の見直しを
求める動きが一層強まる懸念もある。

開所式で、金氏は
「慰安婦問題は普遍的な女性の人権と平和の問題であり、被害国の
韓国が研究を行うのは当然だ」と述べ、研究所と日韓合意は
無関係だと強調した。
研究所開設に絡み、日本政府は10日までに外交ルートを通じ、
韓国側に合意の理念に反することがないよう求めた。

研究所は、慰安婦問題に関する国内外の資料の収集や
データベース化を進め、保存価値があると判断された資料を
「国家記録物」に指定するための支援も行う。
元慰安婦の証言を外国語に翻訳して国際社会への発信にも
取り組むという。

日韓合意をめぐっては、元慰安婦の支援団体が、合意に基づき
設立された「和解・癒やし財団」の「即刻解散」を求めるデモを
開くなど、破棄要求を続けているが、研究所の開所式にも出席した
鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相はこの団体の活動を
支援していく考えを示している。

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