2018年8月30日木曜日

旧日本軍のコスプレ撮影を禁止する条例案を南京市が制定へ  「大虐殺」への異論も禁止

こんな事に共産主義国が法律を作るなんて、思想主義なんて
へったくれも無いわな、中華4千年が泣くぞ、

旧日本軍のコスプレ撮影を禁止する条例案を南京市が制定へ 
「大虐殺」への異論も禁止

中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」(河崎眞澄撮影)

【北京=西見由章】

中国江蘇省南京市の人民代表大会(市議会に相当)常務委員会は
29日までに、中国側が主張する「南京大虐殺」への異論や、
旧日本軍のコスプレの撮影などを禁止する条例案を提出した。
地元紙の現代快報が報じた。

中国では2月、南京戦の激戦地となった紫金山で旧日本軍の軍服を
着て記念撮影したとして、20代の男性2人が拘束された。
日本軍コスプレの愛好者や、日本文化を称賛するあまりに中国社会を
卑下する中国人の出現は
「精日(精神的日本人)」現象と呼ばれ、中国当局が
批判を強めている。

条例案は
「組織や個人が南京大虐殺の史実を歪曲・否定」することを禁止。
南京事件をめぐって中国側が主張する「犠牲者30万人」は、
日本側の研究では根拠のない誇張された数字との見解が定着して
いるが、こうした議論自体が処罰の対象となることを意味する。
ある中国法研究者は「条例は南京市外でも有効とされる場合が
あり得るし、外国人ジャーナリストも当然対象になる」と指摘する。

「精日」現象をめぐっては今月16日、中国版ツイッター「微博」に
「安倍(晋三)首相はおれのおやじだ」などと書き込んだ
安徽省馬鞍山市の18歳男性が警察当局に拘束された。

0 件のコメント:

コメントを投稿