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2020年3月16日月曜日

「米軍がウイルス持ち込んだ」と フェイクニュース広めた中国

昨日、わが町の私が住む小さな「区」で年次総会があったが、
出席者の半分がマスクをしていた。
私みたいな高齢者はしてなかったが若い連中がみなしていた、隣の
幼馴染にマスクをしてわとか言ったら、「長生きしてんだろう」とか
中華が「武漢コロナ」とか言われるのが不満なんだろう、だから
「covid-19」と名前をつけたはず発生源と発祥地は同じとは限らない
インフルエンザが武漢で変異したのかもしれないし・・・

根拠なき文章引用し「米軍がウイルス持ち込んだ」と
フェイクニュース広めた中国
 

中国外務省の趙立堅副報道局長は12日、自身のツイッターに
「米軍が伝染病(新型コロナウイルス)を武漢に持ち込んだのかも
しれない」と書き込んだ。
数時間後、趙氏はツイッターに「とても重要な記事だ」として、
英文による文章2編を投稿。
「自分が知っていたことを完全に変えさせるものだ」
「周囲に拡散してもらいたい」と発言した。
趙氏はフォロワーが24万人いる。

2編の文章は「中国のコロナウイルスに関する驚くべき新情報:
ウイルスは米国から来たのか」という文章と
「ウイルスが米国から来たという追加的証拠」という文章だった。
「引退した経営コンサルタントで、現在は上海に住み、中国と西洋に
関する10冊の本を執筆中」だというラリー・ロマノフ氏が書いたと
される。ロマノフ氏の国籍は確認されていない。

物兵器施設「フォートデトリック」に関する記事を削除した

▲昨年から米国で流行しているインフルエンザ患者、肺疾患患者に
新型コロナウイルス患者が含まれている

▲昨年10月、米軍が参加した武漢での世界軍人運動会の直後、武漢で
伝染が始まった--というものだ。

ロマノフ氏は中国の科学者の論文、日本のテレビ朝日による報道、
台湾東森テレビ(EBC)に出演した専門家の発言を引用し、
10個以上の注釈を付け、専門家の見解であるかのように仕立てている。

しかし、実際には論文や記事にはない自分の推測や解釈を盛り込み、
新型コロナウイルスを米国と結び付けた。

ロマノフ氏が「証拠」として挙げた今年2月のテレビ朝日の報道が
代表的だ。
問題の報道は「米国内で1万人を超える死者を出した
季節性インフルエンザ患者には、新型コロナウイルスの患者が
いるはずだが、米政府が検査をしなかったため見逃した可能性がある」

とする内容だ。
ところが、ロマノフ氏はそこに
「武漢での世界軍人運動会に出場した米国選手団が武漢に
コロナウイルスを持ち込んだ可能性がある」とする中国の
ネットユーザーの反応を付け加え、
「中国政府が『フェイクニュース』だとは言っていないことは
意味がある」との解釈を加えた。

2編の文章を掲載したのはカナダに本部がある
「グローバル・リサーチ」という非営利団体のウェブサイトだ。
米ニューヨーク・タイムズによると、同サイトの創設者は、
カナダ・オタワ大名誉教授のミシェル・チョスドフスキー氏で、
9・11米同時多発テロは米国の中東侵略を正当化する
ためのものだったとする陰謀論を主張してきた人物だという。

北京=パク・スチャン特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

2020年3月10日火曜日

3月10日 産経抄

このような大きな感染症を二度疑われる発生地の中国がいくら誤魔化してもおそい。
今回も武漢には数台の移動式焼却炉が持ち込まれ、まだ息も絶え絶えの感染者も
お構いなく死体袋に入れられ焼却場に運ばれたらしい。
今回も、中華共産党・中国政府の「意にそぐわない」知識人やジャーナリストが
百数名、行方不明になってる、おそらく二度と出てきまい。
武漢は地獄、残り少ない人生の老夫婦がはかなんで自殺とか、この世の姿でない・・

3月10日 産経抄

感染の拡大が続く新型コロナウイルスとよく比較されるのは、2002年に
中国・広東省で発生し、全世界で700人以上の死者を出した
重症急性呼吸器症候群(SARS)である。
中国当局による情報隠蔽(いんぺい)が、大流行の要因の一つとなった。

▼中国本土以外でとりわけ被害の大きかったのが、台湾である。
「中国が発生源なのに、SARSでは元凶がどこなのかわからない。
『中国肺炎』とすべきだ」。
与党・民進党の蔡同栄・立法委員は、改名を訴えていた。

▼当時の悲惨な経験が見事に生かされたといえる。
中国・武漢で新型ウイルスの発生が報じられると、台湾政府はすぐに防疫体制を
とった。
早くも2月上旬には、中国本土住民の入境を禁止している。
ようやく昨日から中国と韓国からの入国制限が始まった日本とは、大違いである。

▼WHOが決めた新型コロナウイルスの正式な名称は、「COVID19」である。
やはりコロナウイルスによる感染症に、中東呼吸器症候群(MERS)の名が
つけられたとき、中東諸国の反発を招いた。以来、
感染症の名称に地名が用いられることはなくなった。

▼にもかかわらず、マイク・ポンペオ米国務長官は、記者会見などで、
「武漢ウイルス」や「武漢コロナウイルス」との呼び名を使い続けている。
中国政府の反発も意に介しない。
SARSの発生時と同じく、今回も中国は必要な情報を提供しなかった。
そのために米国でも感染者が増え続けている、とのいら立ちが背景にあるようだ。

▼確かに、新型コロナウイルスを押さえ込むために、各国は足並みをそろえて英知を
結集しなければならない。だからといって、
発生源をあいまいにして被害者を装う、中国の欺瞞(ぎまん)が
許されるわけではない。

2020年3月4日水曜日

居直る中国「米国がコロナの発生地」

さすがに、中華、発生地をうやむやにしようとするは、武漢に中華の
「生物化学研究所」が二か所もあるからだ、しかも、そこから漏れたのではと噂が
持ち上がっているがゆえだ。
この研究所の女性研究員、「黄・燕珍」という女性が最初の感染者といわれている。
この女性死亡したといわれてるが、履歴が全く存在しないらしい。
研究所の名簿には名前はあるが、写真が消されて不明とか、中華の事だ、
民族資質に加え、邪悪な共産主義、やりそうなこと。

居直る中国「米国がコロナの発生地」
 
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の発生地が中国ではない可能性があるとする
主張が相次いでいる。
中国の地方政府、専門家、官営メディアが連日、リレーでもするかのように、
「発生地は不確実だ」とする主張を展開しているのだ。
米国で発生した可能性もあるとの主張まで登場した。
新型コロナウイルスが全世界に急速に広まったことを受け、中国が責任回避のために
「足抜け」しようとしているのではないかともささやかれる。

中国紙の環球時報(英語版)は2月29日、
「新型コロナウイルスの発生地はまだ不確実だ」と題する記事で、米国がウイルスの
発生地である可能性もあると報じた。
記事は

「米国などでは感染源が不確実な例が増え、発生地に関する論議が複雑化した」と
指摘した。

その上で、中国疾病予防統制センターの専門家、曽光氏の発言を引用し、
「米国でインフルエンザで死亡した患者が実は新型コロナウイルスで死亡した
可能性があるとするテレビ朝日の報道を注目すべきだ」と伝えた。
テレビ朝日は2月21日、昨年秋から流行した米国でのインフルエンザの死者の一部が
新型コロナウイルスによる患者だった可能性を指摘した。しかし、
報道内容は米疾病対策センター(CDC)が公式に否定したものだ。
曽氏は死者約1万2000人を出したインフルエンザについて、米国はもっと透明に
情報共有すべきだと主張した。

中国が新型コロナウイルスの発生地ではないとする主張は2月26日から始まった。
武漢市はソーシャルメディアで「当局が確認した新型コロナウイルスの最初の
確定患者陳氏は(発生地とされた)武漢華南海鮮卸売市場への訪問歴がなかった」と
指摘した。
陳氏がどういう経路で感染したかは明かさず、これまで通説だった発生地を否定した
格好だ。

27日には中国で「SARSの英雄」と呼ばれる中国工程院院士、鐘南山氏が広東省広州市で記者会見し、
「新型コロナウイルスが中国で真っ先に出現したが、直ちに中国で発生したとは
見なせない」と主張した。

28日にスイス・ジュネーブで開かれた世界保健機関(WHO)の記者会見では、
中国・中央テレビ(CCTV)の記者が鐘氏の発言に言及し、
「新型コロナウイルスが他地域から来た可能性はあるのか」と質問した。
これに対し、WHOのマリア・ファン・ケルクホーフェ(Maria Van Kerkhove)
新興感染症対策部門責任者は
「まだ確実な答えは得られておらず、現在調査中だ」と答えた。
中国メディアは一斉に「WHOが発生地の不確実性を認めた」と大々的に報じた。
環球時報は1日、「新型コロナウイルスの発生地が不確実なのに(中国に)汚名を
着せるべきなのか」とする記事を掲載した。

今年1月の段階で新型コロナウイルスの発生地として華南海鮮卸売市場を指摘していた中国が別の主張をする理由を巡っては、拡散責任を避け、悪化した国内世論を
鎮めることが狙いと受け止められている。
中国はこれまで新型コロナウイルスの発生について、他国に謝罪したことはない。
習近平国家主席はむしろ2月18日、
「中国の徹底した防疫措置が世界の公共安全に大きく貢献した」と主張した。

中国がこうした態度を取る背景には、正確な発生地は断定が難しいとの計算が
働いているとの見方もある。
新型コロナウイルスが世界各地に広がり、変異を繰り返す状況で、正確な起源を
探すのは困難だからだ。

イ・ボルチャン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

2020年2月28日金曜日

中国、コロナ責任論から一歩引く…中国有名医学専門家 「最初発生地は中国でないかもしれない」

中国も何言ってんだよ、コロナウイルスの発生地をどうしても武漢生物研究所から
目をそらしたい。
盲腸半島の原始人もそうだがこの大陸の住人も問題をすり替えて主張する。
一番最初に変死したのはこの研究所に勤める女性研究員、感染してしまって市中に
出て拡散がはじまった。小賢しい真似はしないほうがいい。

中国、コロナ責任論から一歩引く…中国有名医学専門家
「最初発生地は中国でないかもしれない」
中央日報/中央日報日本語版2020.02.28 08:586

新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の最初発生地が中国では
ないかもしれないと中国の有名医学専門家が主張した。
中国内で新型肺炎の拡散傾向が安定する傾向を見せると「中国責任論」から
一歩引こうとするのではないかという声が上がっている。

これは中国で「SARS(重症急性呼吸器症候群)退治の英雄」と呼ばれる
中国工程院の鐘南山院士が言及したもの。
中国新聞網は彼が27日、記者会見で
「コロナ19が中国で一番最初に出現したが、必ずしも中国から源を発したと
みられない」と話したと伝えた。
拡散は中国からだったかもしれないが、最初から発生地は他の国である可能性も
あるということだ。

彼は「先に中国だけを考慮して外国の状況を考慮しなかったが、現在外国で一連の
状況が発生した」と主張した。
先月には新型肺炎が武漢の市場で売っていた野生動物から始まっただろうと
推定したが、立場を変えたわけだ。だが、その一方で具体的な証拠は示さなかった。

中国保健当局もウイルスの発源地が最初から知らされた武漢市の華南海鮮市場では
ないかもしれないと公式化した。
中国北京青年報が武漢市防疫指揮本部に質問して回答を得た結果、新型肺炎の感染で
初めて確診判定を受けた陳さんは華南市場を訪問したことがないと香港明報などが
27日、報じた。

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が中国の韓国人入国制限について
「過度な措置」と抗議したことを受け、中国のメディアの反論が続いた。
中国環球時報は27日「中国に来る韓国・日本の入国者に対する隔離は絶対に
差別待遇ではない」という見出しの社説で
「必ず指摘すべきなのはこれが外交問題でなくそれよりさらに重要な防疫問題」と
指摘した。
韓国を「疫病がひどい国」と称して
「海外から来る人々を放置して疫病が再発すれば中国人民が絶対に許さないだろう」とした。

2020年2月26日水曜日

中国武漢、生きたまま死体袋~~に

中国の武漢は今どうなってるのか、地獄の様相でなく地獄そのもの、死者の処理でなく
救命は無理と診断したら、虫の息をそのまま火葬場行とは、資質もさることながら、
邪悪な共産主義のなせるわざ・・・・・・・


2020年2月23日日曜日

武漢封鎖1カ月…まるで戦時の籠城「多くの死別が身近に」

家に籠城とは、食い物にまずは困るだろう、武漢から脱出生として公安に
射殺されるとかの動画があがってるし、悲惨そのもの、いや、地獄だよな・・・
これが、終息した時分には中国・武漢はどんなだろう。

武漢封鎖1カ月…まるで戦時の籠城「多くの死別が身近に」 
2020.2.22 19:55国際中国・台湾

中国・武漢市内に臨時に設置された病院のベッドで、夕食をとる新型肺炎患者=
21日(共同)

【北京=西見由章】

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国当局が湖北省武漢市の鉄道駅や空港、
公共交通機関を停止する封鎖措置を始めてから23日で1カ月となる。当局は
「ウイルスとの人民戦争」を呼びかけており、市民らはまるで戦時下のような状況で
「籠城」を強いられている。

 「多くの死別が身近に起きた。家族を大切にしなければとの思いが深まった」

武漢市のIT関連企業に勤める女性(38)が21日、メール取材に応じた。
武漢の封鎖当初は当局の措置を軽く受け止め、どこか面白がっている気分も
あったという。
だが肺炎の症状を悪化させながら病床不足で入院できない人々の悲痛な訴えを多く
見聞きし、重苦しい気持ちになった。
「心がマヒしている部分もある。今起きている全てが早く終息してほしい」

目下、最も困っているのは生活必需品の購入だ。
世帯ごとに3日に1回しか外出できなくなっていたが、14日からは外出自体がほぼ
全面禁止に。自治会や不動産管理業者による代理購入が行われ、生鮮類は入手が
難しい。
「自治会などが整備されていない居住区や、代理購入に必要なスマートフォンの
操作ができない高齢者は厳しい状況だ」。
今は夫と離れて、それぞれが両親の面倒をみている。

湖北省当局は20日、当初同日までとしていた企業の休業措置を3月10日まで
再延長すると発表。女性の勤務先でもすべてのプロジェクトが止まった。
「政府の支援措置はわれわれ中小零細企業に大きな効果はない。
今年が困難な一年になることは間違いない」

初動の遅れが指摘される地元政府を「最初から現在まで何もいいところがない」と
切り捨てる一方、中国全体の対応は
「一切の代価を惜しまず国を挙げて武漢を支援している。
これだけの気迫と能力があるのは中国だけ」と評価する。


女性は、友人8人が感染した。
このうち親友は父が入院できないまま死亡、母も入院中だという。

武漢では、こうした家族間感染で“一家全滅”を招いた悲惨なケースもある。
中国メディアによると、武昌病院の女性看護師(59)が14日に死去。同日、
その弟の映画制作会社幹部(55)も亡くなった。
きょうだい2人は1月下旬から2月初旬にかけて死去した両親を看病していた。

武漢では依然として医師や病床、医療資源の不足が深刻だ。
電話取材に応じた同市の女性によると、15日に隔離先のホテルに入った
兄(42)はせきや発熱の症状が悪化。入院に必要なウイルス検査を要請したが
当局の回答はなく、3日間食事ができない状態が続いた。
検査が行われたのは19日。「22日にようやく仮設病院に入れた」という。

2020年2月20日木曜日

中国、医療従事者の士気維持に躍起 殉職者は「烈士」認定

結局、コロナウイルスの発生地と原因はまだ解っていないのか~~な!?
正体はもうわかってるし、今特効薬作りに、それでも時間が必要、一日でも
一時間でも早くできることを祈るばかり・・・・・
今の中国、治療はしてるのだろうがどんな薬使ってるのか、そんな報道は
一切ない~~な。
いくら、「烈士」に認定されても~~~~

中国、医療従事者の士気維持に躍起 殉職者は「烈士」認定
2020.2.19 20:07国際中国・台湾・新型肺炎

新型肺炎の患者の診療に備える中国・武漢の医師=16日(AP)

【北京=西見由章】

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国で、医療従事者への院内感染が深刻な
問題となっている。疑い例も含めると感染者は3千人を超え、湖北省武漢の病院長が
死亡するなど死者は少なくとも7人に上る。
士気低下を懸念する中国政府はさまざまな支援策を打ち出すが、習近平国家主席が
「感染との戦いの中心となる力」と位置付ける医療従事者は今後も多くの犠牲を
強いられそうだ。

18日に死去したのは武漢市武昌病院の劉智明院長(51)。
武昌病院は1月20日、新型肺炎患者の受け入れ先として最初に指定された病院の
一つで、劉院長は第一線で指揮をとっていた。
新型肺炎の感染で病院長が死亡したのは初のケースという。

中国メディアによると、劉院長は1月下旬に感染。入院して治療を受けていたが
今月17日に病状が悪化した。
2013年に市武昌区政府から「英才」の称号を受けるなど、その見識や人柄が
高く評価されていた。

国家衛生健康委員会は12日までに医療関係者1716人が感染したと公表している。一方、中国疾病予防コントロールセンターによると、疑い例も含めると患者は
3019人に達する。
比較的重症な感染者のうち武漢の医療関係者が64%を占めており、防護服や
マスクの不足といった劣悪な医療環境が大規模な院内感染を招いたとみられる。

また同委は19日、新型コロナウイルスの感染ルートとして、霧状に浮遊する粒子に
混じったウイルスを吸引する「エアロゾル感染」の可能性を指摘した。
同センターによると「気管チューブの操作中」など臨床現場で起こる可能性が
あるとされ、一部の病院内でエアロゾル感染が広がった可能性も否定できない。

中国政府は厳しい環境に置かれている医療従事者たちの士気を保つのに躍起だ。
医療・防疫業務に従事して殉職した職員は「烈士」に認定して報奨金や遺族への
補償金を支払う方針を決定。
また湖北省は今年行われる高校受験で、医療従事者の子弟に点数を10点加算すると
発表するなど、家族へのさまざまな優遇策も打ち出されている。

2020年2月14日金曜日

日本からの支援に中国で広がる感動、

意外だ、中国人がこれほど感激・感動してるとは・・・
私の住んでる大分県の大分市は武漢と姉妹都市、その大分市が「加油武漢」と
段ボールに書き込み送ったと聞いたとき、「そうだよ~な」とおもったが
それが、漢詩や、日本国内のメッセージにこれほど感激するとは・・・

日本からの支援に中国で広がる感動、
ネットユーザー「きっと日本に桜を見に行きます」
人民網日本語版 2020年02月13日15:19

新型コロナウイルス感染が急激な広がりを見せる中、日本の各地から続々と支援の手が差し伸べられ、いち早く中国に支援物資が送られた。
物資とともに中国に届いたのは、

「山川異域、風月同天(別の場所に暮らしていても、自然の風物はつながっている)」や「豈曰無衣、与子同裳(乏しい衣服を分かち合うように、足りないものは共有して
補おうではないか)」、そして

青山一道同雲雨、明月何曽是両郷(互いに別々の地にあっても、同じ雲や雨の下に
あり、同じ月を眺めている)」といった深い想いが込められた心温まる言葉の
数々だった。
「中国頑張れ」や「武漢頑張れ」とメッセージを掲げた日本の店舗、中国を
励ますために赤と青でライトアップされた東京スカイツリー。
こうした日本の善意に満ちた一つ一つの行動に、中国の人々が胸を熱くしている。
ニュース報道のコメント欄だけでなく、微博(Weibo)や微信(WeChat)など
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)メディアにも、多くの
中国人ネットユーザーから日本の人々の深く厚い友情に対する感謝の気持ちが
綴られている。



在日本中国大使館の公式サイトによると、孔鉉佑駐日大使は7日、日本の与党自民党の二階俊博幹事長と公明党の斉藤鉄夫幹事長と会談した。
両幹事長はともに、「日本は国を挙げて、中国と共に感染と闘う用意がある」との意を示した。
このニュースのコメント欄には、中国のネットユーザーから「『国を挙げて』と
いうのは非常に重い言い方だ」や、
「日本人の支援に感謝する」、
「一衣帯水の友好関係は長きにわたり、困難にある時にこそ友情が示される」、
「中日の何世代にもわたる友好を願う」といったコメントが続々と寄せられた。



そして、チャイナドレスを着た1人の日本人の少女が募金箱を抱えて朝から晩まで
道行く人に頭を下げ、武漢のために募金をしたという微博の記事は、凍てつく寒さの
なかにある無数の中国人の心をさらに温めた。この14歳の少女は、
「今回の事態が収まったら、武漢に桜を見に行きたい。
今は困難な状況にある武漢に、どんなことがあっても援助の手を差し伸べたい」と
語った。
これに感動した中国人ネットユーザーは少女の言葉に応えて、「ありがとう!武漢に
来たら、みんなであなたをもてなします」や、
「愛は無限!この日本人少女に称賛を!」、「どの国にも純朴な人はいるし、善意の
行いはある。
私たちは広い心を持つべきだ。私たちのために思いやりを示し、善意の行いを
してくれる人に感謝したい」などとメッセージを寄せた。



12日、日本の横井裕駐中国大使は、在中国日本国大使館の微博公式アカウントに
アップされた動画のなかで、中国語で
「今回の新型コロナウイルスによる肺炎が中国各地に重大な苦痛と損害を
もたらしていることに対し、心からのお見舞いを申し上げる。
『雪中に炭を送る』友人として、日本は全力で支援していく」と心からの
応援メッセージを送った。
13日12時の時点で、微博上のこの動画の再生回数はすでに9万3千回に及び、
「いいね!」の数も1720に上っている。

「大使、ありがとうございます。
日本の人々の支援に感謝します」や、「『雪中に炭を送る』友人に感謝します」、
そして「遠くの親戚より近くの隣人。日本のみなさんもどうかお気をつけて」など、
この微博記事のコメント欄には500以上のコメントが寄せられ、中国の人々の心からの言葉を伝えている。また、
「日本でも感染者が出ている。全部寄付したりせずに、自分たちのためにも
取っておいてほしい。日本でも必要だから」と好意の書き込みをする
ネットユーザーもいた。さらに、多くの人が
「この事態が収まったら、美しい桜の花を見に日本に行きます」や、
「状況がすっかり良くなったら、また日本に遊びに行きます!」といった
メッセージを残している。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年2月13日

2020年2月10日月曜日

新型肺炎 中国の死者811人、SARS超える

中国では武漢新型肺炎・米国ではインフルエンザ共に大流行してるとか、これすべて
中国の大気汚染が原因ではとかんがえている。
汚染の雲海が地上を覆い温暖化した大陸の空気が北半球巡ってる分けだから、
日本の私が空を見上げて真っ黒い雲が雨雲とは違う黒さが、西から東へと流れる。
これ、中国のPM2.5かといつも思ってるのだが・・・・・・・

新型肺炎 中国の死者811人、SARS超える
2020.2.9 10:01国際中国・台湾・新型肺炎

中国河北省石家荘市の鉄道駅で、体温検査のために待機する担当者=8日(共同)

【北京=西見由章】

中国国家衛生健康委員会は9日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が
中国本土で3万7198人、うち死者が811人に上ったと発表した。
新型肺炎による中国本土の死者数は、2002~03年に流行した
重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人を上回った。

初動の遅れも指摘された中国当局は1月下旬以降、移動制限の強化など挙国態勢で
感染封じ込めを図ってきたが、人的被害の規模はSARSを超えることが確定した。
新型肺炎の感染拡大をめぐっては世界保健機関(WHO)が1月30日
(日本時間31日未明)、
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言している。

中国国家衛生健康委が発表した人数はいずれも9日午前0時(日本時間同1時)時点。感染者数は前日から2656人、
死者数は89人増えた。
重症者は6188人となった。

2020年2月4日火曜日

上海株大幅下落、企業活動の制限… 春節明けも異常事態続く中国 

上海市場初日か、当然大幅下落だわな、感染拡大が止まらいし特効薬もない、武漢では
9日まで春節延長とか北京政府も9日まで出勤を自粛とかいってるし、このウイルス
大気の温度が上がれば蔓延するのか、それとも終息するのか、薬ができるのは早くて
3月か、

上海株大幅下落、企業活動の制限… 春節明けも異常事態続く中国 景気急悪化で世界経済への影響懸念 2020.2.3 21:04国際中国・台湾・新型肺炎

下落する上海総合と日経平均を示すボード=3日、東京都中央区(萩原悠久人撮影)

【北京=三塚聖平】

中国では3日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受けて
延長されていた春節(旧正月)の大型連休が明けた。
同日に再開した上海の株式市場は大幅に下落。感染拡大に歯止めがかからないなかで、企業活動が大幅な制限を受ける異常事態が続く。
マヒ状態が長期化している中国経済のさらなる悪化は不可避となっており、
世界経済を脅かす新たなリスクとして影を落とし始めた。

 「できれば家にいたい。今が一番心配な時期だ」

3日朝、北京市中心部のホテルで従業員の女性が、先行きが見えない不安な心境を
吐露した。
北京の地下鉄駅では出勤時間帯も人の姿が平常時よりも目に見えて少なく、
ほとんどの人がマスク姿だった。

春節明けの3日は波乱含みのスタートとなった。
取引が再開された上海株式市場では、代表的な指標である上海総合指数が
約4年5カ月ぶりの下落率を記録した。また、北京市が9日まで出勤を控えるよう
企業に求める通知を出すなど、感染拡大を避けるための事実上の制限措置が、
春節後も企業活動を停滞させている。

感染拡大が深刻な湖北省武漢市では春節の連休最終日が13日に再延長されており、
自動車など日系企業の工場も休業の長期化が避けられない情勢だ。


新型肺炎による打撃が特に大きいとみられるのが消費産業だ。
普段は買い物客らでにぎわう北京の繁華街、王府井では、多くの飲食店や服飾店が
シャッターを下ろしたままだ。
ショッピングモールの入り口では体温検査が行われる警戒態勢がとられている。

中国の民間シンクタンク「恒大研究院」の試算によると、映画、飲食・小売り、
旅行業だけでも春節期間中の経済損失が1兆元(約15兆6000億元)を
上回るという。その上で、
2019年10~12月期に6・0%だった国内総生産(GDP)成長率が、
20年1~3月期には5%を割り込むとの見込みを示している。

19年通年のGDP成長率は29年ぶりの低水準となる6・1%にまで落ち込んで
いたが、20年はさらなる悪化が避けられないもようだ。
米国との貿易戦争の傷が癒えない中国経済にとっては頭の痛い問題となる。また、
米国に次ぐ世界2位の規模を持つ中国経済が世界に与える影響は大きく、中国内外で
拡大を続ける新型肺炎の影響で世界経済が悪化する恐れもある。

2020年2月3日月曜日

中国の新型肺炎、死者300人超える 患者1万4449人

無症状で他人に拡散するとかこの中国の発表の数字をどうみるか、中国のこの
「糞口感染」っていったいどう解釈する・・・
そこらへんに患者の糞が散らばってるのか、大陸の民族は手洗いやうがいの習慣が
ないからこんな時往生するわ。

中国の新型肺炎、死者300人超える 患者1万4449人
2020.2.2 19:47国際中国・台湾・新型肺炎

突貫工事で建設が進む武漢市の病院=2日(Chinatopix・AP)

【北京=西見由章】

中国共産党機関紙、人民日報によると、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの
感染者は2日夕までに中国本土で1万4449人、うち死者は304人に上った。
感染が疑われる事例も2万人近くに達し、新型肺炎の感染拡大に歯止めが
かからない状況だ。

国家衛生健康委員会の発表によると、2日午前0時までの24時間に確認された
感染者は2590人で、1日の増加数としては3日連続で最高を更新した。
死者は45人増えた。

湖北省の武漢大学人民病院は、これまで感染経路として指摘されていた
飛沫(ひまつ)感染や接触感染に加えて、「糞口感染」が存在すると発表した。
感染者の便から新型コロナウイルスの核酸を検出したといい、患者の糞便や
嘔吐(おうと)物などに対しても注意すべきだとした。国営新華社通信が2日伝えた。

一方、湖北省黄岡市の邱麗新市長は1日夜の記者会見で、感染の予防・抑制に最善を
尽くしていないとして市当局や党機関の幹部ら337人を処分したと発表した。
幹部6人については免職処分にした。
市民の当局への批判の高まりを受けた措置とみられる。

2020年1月30日木曜日

「中国に帰れ」 韓国の繁華街で韓国人・中国人一行が暴行騒ぎ

なんでしょう~ね、お隣の大陸と盲腸みたいな半島と互いに儒教がどうとか吹聴する
国同士が「肩がぶっつかった」とまるで日本の60年代の
やくざ映画見たいじゃないですか、
これ、午前一時とは真夜中だよね、両方ともよっぱらいか、しょうがない国だ~わ。

「中国に帰れ」 韓国の繁華街で韓国人・中国人一行が暴行騒ぎ
中央日報/中央日報日本語版2020.01.29 13:2123

ソウル麻浦区(マポグ)の繁華街、弘大入口(ホンデイプク)駅近くの路上で29日、韓国人3人と中国人4人が暴行容疑で警察の取り調べを受けた。

麻浦警察署によると、この日午前1時30分ごろ、双方の言い争いは互いが歩行中に
相手の肩にぶつかりながら始まった。

中国人一行は取り調べで「韓国人一行が『中国に帰れ』などの発言をした」と
陳述したという。

これに対して中国人一行のうち1人が韓国人一行に対して先に暴力を振るい、
韓国人一行がこの中国人を取り押さえて暴力を止めようとする中で暴行騒ぎに
発展した。

両側はその後、聴取内容に合意した。
警察は「公訴権なし」意見でこの件を検察に送検する方針だ。

2019年12月25日水曜日

12月25日・産経抄

日本の安倍首相は、この香港や新疆ウィグルにかんして、習・近平にはっきり懸念を
言及してる、韓国はそうはいかないだろう。
韓国は自国の製品が中国で売れなくてはどうにもならない、それにしても、中国の
この、所業はあのナチスのユダヤ人強制収容所に匹敵する。

12月25日

「中国共産党政権の迫害を受けている数千人は、永遠にあなたに感謝いたします」。
米オレゴン州に住む主婦は2012年10月、ハロウィーンのために購入した
中国製の飾り物の中から手紙を見つけた。
差出人は、遼寧省・馬三家の労働教養所に収容されていた孫毅さんである。

▼中国政府が弾圧する「法輪功」のメンバーだった孫さんは、毎日15時間以上も
輸出用の商品作りを強いられていた。
手紙には、労働教養所の拷問の模様も記されていた。
米メディアによって内容が紹介されると、世界に衝撃が走った。

▼出所後も当局の監視下にあった孫さんは、インドネシアへ亡命する。
ドキュメンタリー映画に出演して、当局の非道を訴えた。もっとも、
映画の完成を待たずに謎の死を遂げている。

▼こんな前例があるから、ロンドンで発見されたSOSのメッセージも、本物である
可能性が高い。
「私たちは中国・上海の青浦刑務所の外国人受刑者です。
意思に反して働かされています。私たちを助けてください」。
英メディアによれば、6歳の少女が英大手スーパーで購入したクリスマスカードに
書き込まれていた。カードは中国で製造されたものだ。

▼中国のすさまじい人権弾圧の実態が、明らかになりつつある。
香港のデモの行方は予断を許さない。
新疆ウイグル自治区では、少数民族が常時監視され、ひとたび収容されれば
「思想教育」を強制される。
国際社会からの強い批判に対して、中国政府は
「香港や新疆の問題は中国の内政だ」と突っぱねてきた。

▼北京で習近平国家主席と会談した韓国の文在寅大統領は、そんな中国の立場に
理解を示したという。
「人権弁護士」の経歴が自慢だった文氏の人権感覚は、
いったいどうなってしまったのか。

2019年4月25日木曜日

中国での日本艦公開に長蛇の列 5千人見学

中華は、今何もかも窮地だから手もみなんぞに講じているが、所詮
社会主義・共産主義の国、これが持ち直せばおなじだろう、
日本も何か、国益があるのか、日本も辛いとこだ。



中国での日本艦公開に長蛇の列 5千人見学
2019.4.24 19:37政治政策

長蛇の列をつくる海上自衛隊の護衛艦「すずつき」の観覧希望者ら=
24日、中国・青島(共同)

中国海軍は24日、山東省青島での国際観艦式に参加した
日本や中国の艦艇を一般公開し、海上自衛隊の護衛艦
「すずつき」には観覧希望者が長蛇の列をつくった。
この日だけで約5千人が見学したとみられ、ロシア艦艇と並び人気を
集めた。
自衛隊員らは中国人と記念撮影に応じるなどし交流を深めた。

青島市の孫永浚ちゃん(3)は祖母、王愛蘭さんと
一緒に見学に訪れた。
自衛隊員にすずつきのロゴマークであるウサギのスタンプを押してもら

うと「すごくいい!」と笑った。

乗艦する第8護衛隊(長崎県佐世保市)司令の本村信悟1等海佐は
「日中両国と、海自と中国海軍の相互理解促進につながればいい」と
望んだ。
中国人に間断なく記念撮影を求められ、笑顔で応じていた。

一方、国際観艦式に出席した山村浩海上幕僚長は24日、青島で
記者団の取材に応じた。
中国海軍トップの沈金竜司令官と22日に会談し、中国の艦艇の
訪日に向け調整する方針で一致したと明らかにした。
(共同)

2019年3月14日木曜日

習主席の訪日示唆 中国外務次官

中華の習近平が日本に来る・・・
5月の日本の天皇即位式に中華は来るのか、米国のトランプ大統領が
5月の中旬か末か日本に国賓としてきて新天皇と会見が予定、そして
また、6月にG20にくる。




習主席の訪日示唆 中国外務次官
2019.3.14 01:28

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中国の孔鉉佑外務次官は、20カ国・地域(G20)首脳会合が
6月に大阪で開かれることに関し
「意外なことが起きなければ中国の指導者が出席する」と述べ、
習近平国家主席の訪日を示唆した。
中国誌、人民中国の電子版が13日、報じた。

孔氏は中国指導者の訪日で「中国が中日関係を重視しているという
前向きなシグナルを日本社会に出すことができる」と強調、一層の
関係改善に取り組む考えを示した。

日中両政府が首脳間を含む一連の交流計画や、中国で開催する次回の
日中韓首脳会談について協議を進めていることも明らかにした。
(共同)




「文政権は南北統一しか考えていない。韓国の反日は野放図に続く」 元外務官僚の自民・松川るい氏に直撃
2019.3.4 20:54

元外務官僚で、自民党の松川るい参院議員が、夕刊フジの
単独インタビューに応じた。

日本統治に抵抗して起きた「三・一運動」から100周年を迎えた
韓国や、ドナルド・トランプ米大統領が、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「見せかけの非核化」姿勢を見抜いて
「決裂」した米朝首脳会談などについて、独自の分析を披露した。

「文在寅(ムン・ジェイン)政権は南北統一しか考えていない政権だ。日本に対する関心も、配慮もない。
政府レベルではそれほど関わるべきではない。
約束をしても、いずれ破られる。この政権である以上、『反日』は
野放図に続くでしょう」

 松川氏は1日、こう語った。

国会議長による「天皇陛下への謝罪要求」や、いわゆる
「元徴用工」の異常判決、韓国駆逐艦によるレーダー照射など、
韓国の「反日」行動は常軌を逸している。

松川氏は昨年12月、韓国の暴挙を受けた日韓関係を
「マグニチュード7。クラッシュ寸前だ」と語っていたが、この日は
「リミッターの針は振り切れ、クラッシュした。
リセットするしかない」と言い切った。

1965年の日韓請求権協定に違反し、日本企業が直接被害を
受けかねない徴用工判決では、日本政府の「協議」申し入れに、
韓国政府はだんまりを決め込んでいる。

松川氏は「国際司法裁判所(ICJ)に訴える手もあるが、その場合、韓国側が応じなければよいのだが、実際に裁判となった場合は
コストも時間もかかるうえ、日本にとり必ず有利な展開となるか
分からない。
韓国の雇用環境は悪いので、日本企業が『韓国の労働者は雇わない。
将来、彼らが徴用工になりかねない』と対応する方が実際は
有効ではないか」と指摘する。

ベトナムの首都ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談は、事前の
報道に反して「決裂」で終わった。

松川氏は「大した成果は出ないと思っていたが、決裂は予想外だった。トランプ氏は『ロシア・ゲート問題』で米議会に足を引っ張られて
政治的余裕がなかった面もあろうが、安易な妥協をしなかったのは
良かった」と語った。

そのうえで、「経済制裁が続き、追い込まれた北朝鮮が、日本を
通じて『米国に話をしてくれ』と言ってくる可能性もある。
日朝間には重要な拉致問題もある。今後は、水面下で首脳に
直結したコミュニケーションルートを作るのが急務になる」と
強調した。

2019年3月8日金曜日

習近平がピンチ、中国「全人代」に流れる不穏な空気

中華も習近平に変わる人物がいないのでは、経済に疎い人物が、
リーダーシップをとれば国が危うくなるはもう一つの隣国を見れば歴然
何か、一帯一路は破綻とか報道が会ったが昨日か報道にイタリヤが
参加するとか・・・・・
まだしぶとく残ってるか~~~



習近平がピンチ、中国「全人代」に流れる不穏な空気
2019年3月7日 6時14分 JBpress

中国・北京の人民大会堂

年に一度の中国の国会に相当する両会
(「全国政治協商会議」と「全国人民代表大会(全人代)」)が
今週から始まった。
全国政協は3月3日に開幕し、13日に閉幕、全人代は5日に開幕、
閉幕日は15日が予定されている。

今年の両会の雰囲気はかなり異常である。どういうふうに異常なのか。



習近平は孤立している?

まず秋の中央委員会総会をスキップしている。

中国の国家運営を行っているのは共産党。
本来は前年(2018年)秋の共産党中央委員会総会で可決したことを
春の両会で国内外メディアを通じて人民に広く知らせるというのが
中国の政治システムである。ところが、
一番重要な中央委員会総会がないまま全人代が開かれた。
これが中国の政治にどんな影響を与えるのかまだ分からないが、
不穏な空気が漂っているのは確かだ。

ちなみに本来秋に開かれるはずだった
第13期全国人民代表大会第1回会議・第3回全体会議は昨年の
全人代直前の3月に開かれ、憲法改正案が可決された。
改正憲法では「党の指導」と言う言葉が入れられ、国家主席任期の
制限を撤廃した。
それは習近平が長期個人独裁を固めるための布石といわれ、
習近平独裁が始まる、といった論調の報道が国内外であふれた。

だがその後、習近平独裁を阻むさまざまな逆風が吹く。
米中貿易戦争、中国経済の急減速、習近平の個人崇拝やその他政策に
対する体制内知識人たちの公然とした批判・・・。
「習近平は2期目に入って、その政策方針を中央委員会で可決する
中央委員会総会(四中全会)を秋に開かねばならなかったが、
開けなかったのは、総会で対米政策や経済政策、個人崇拝路線に
対する非難の集中砲火を浴びるのではないかと恐れたからだ」という
人もいる。



そういって中央委員会総会を避けたものの、両会を開くためには
政治局会議や中央工作会議を開いて、個々の政策を
打ち出さねばならない。だがニューヨークタイムズが関係筋情報として報じていたところによれば、両会直前に開かれた政治局会議で、
ある人物がテーブルを叩いて、習近平の現行政策を責めたとか。
第19回党大会で選ばれた政治局メンバー25人のうち13人は
習近平派だ、という説もあったが、今の政治局内で習近平は
孤立しているのだろうか。

小学生の喧嘩みたいな習近平サイドの対応

またフランス国際放送(RFI)によれば、2月末に公布された
「党の政治建設強化に関する意見」は、習近平が激しい党内部批判に
あったため、それに対する党員および両会メンバーに対する警告の
意味もある、と上海政法学院国際事務・公共管理学部副教授の
陳道銀が指摘しているらしい。

この「意見」に書かれている文言をちょっと抜き出してみる。

「党内に根本的に解決されていない問題がある」

「一部の党組織、党幹部は政治をおろそかに見て、政治問題を他の
  問題に比べて語らず、甚だしきは、中国の特色ある社会主義の
  方向性とはかけ離れた重大問題があるという」

「党の政治路線を裏切り、歪曲し、否定する言動と闘争することを
  決意せねばならない」

「党中央の権威と集中統一指導を維持すること、その鍵は
  習近平総書記を党中央の核心とし、全党の核心的地位とすることを
  維持すること、この“二つの維持”を堅持せよ」

「中央の重大政策の決定と習近平総書記の重要指示を貫徹実施したかを  精査する問責メカニズムを完成させよ」

「“二つの維持”からかけ離れる一切の誤った言動を防止し
  糾弾することを堅く決意し、いかなる方式の“低級紅”
(分かりやすい称賛、ごますり)や“高級黒”
(分かりにくい批判、風刺や皮肉)をやってはならず、党中央に
 面従腹背の人間を決して許さず、どちらにもいい顔する両面派も
 許さず、偽忠誠を決して許さない」・・・。

こういった文言から想像するに、習近平は自分の掲げる政治路線に
難癖をつけられ、習近平が言うところの中国の特色ある
社会主義路線から改革開放経済に戻せとか、もっと政府の干渉を
減らして経済を市場化しろ、とか迫られたのだろう。それで、
この反論を展開した。

党の(俺の)政治路線にケチをつける奴は裏切り者だから戦うぞ、
俺の党の核心的地位は絶対守る、俺の指示を貫徹しないお前たち
官僚にも責任があるんだ、だから問責制度をもっと強化する、
おべっか使いも遠回しの批判も、面従腹背も、偽忠誠もたくさんだ! 
・・・平たく言えばこんな感じで、まるで小学生の喧嘩みたいだ。



こんな調子で春の両会に突入するのだから、3月15日までの期間、
全人代は平穏に済むのだろうか。

雇用対策、減税、2019年の経済政策のポイント

全人代はまだ始まったばかり。とりあえず、初日の「政府活動報告」の中身を精査しておこう。

2019年の経済政策のポイントとしては、以下の項目が挙げられた。

(1)今年のGDP伸び率目標が6~6.5%と、下に大きく振れても
いいように幅をとられた。

(2)1100万の就業機会をつくり、調査失業率を5.5%前後、
登録失業率を4.5%以内に抑える。就業優先政策をとる

(3)2019年の政策で強く打ち出されているのは
減税、税制改革。製造業の増値税(日本の消費税に相当)率は
16%から13%へ。交通運輸業、建築業は10%から9%へ。

(4)貨幣政策を穏健に適度に調節し、水をじゃぶじゃぶに
流すのではなく、臨機応変に多様な方法で流動性の合理的な余裕を
維持する。

(5)零細民営企業を支援、大手国有商業銀行による零細民営企業への融資を30%以上増やす。

(6)ビッグデータ、AI分野の研究開発により、新時代の通信技術、
バイオ医療、EV、新素材、ハイテク装備などの新興産業を育成、
モバイルネットの通信料金を20%以上下げる。

(7)国内投資は鉄道投資8000億元、水運交通1.8兆元。中央予算内の
投資額は前年比400億元増で5776億元。

(8)外資吸引政策として、上海自由貿易テスト区を増設、
海南自由貿易テスト区を推進、自由貿易港の建設を検討。
より多くの領域で外資独資経営を許可し、債権市場の開放を
パーフェクトにする。
取り急ぎ国際通行経貿ルールに沿うように政策の透明度と執行の
一致度を高め、国内外企業を同一に扱い、公平競争の公正市場環境を
作り出し運営する。外商合法権益保護を強化する。

(9)環境汚染については、二酸化硫黄、窒素酸化物の排出量を
3%削減、PM2.5濃度の削減を重点的に行う。
化学的酸素要求量、アンモニア窒素排出量を2%削減。



国防費は7.5%増、軍備増強を継続

国防と軍事については引き続き軍隊の改革と軍備増強を推し進める。

「習近平の強軍思想を国防・軍隊建設の指導的地位におき、
党の軍隊に対する絶対的指導の根本原則と制度を堅持し、
軍事委員会の責任制度を全面的に深く貫徹する」

「新時代の軍事戦略方針を貫徹し、実戦化軍事訓練の水準を高め、
国家主権、安全、発展利益を断固維持する。
国防・軍隊改革を継続する。
各レベルの政府は国防・軍隊建設を関心を持って支持し、
(政府・人民は軍人・軍人家族を擁護し、軍は政府・人民を擁護する)“双擁”活動を展開する」

2019年1月30日水曜日

中国漁船船長を逮捕 日本のEEZ内逃走

小笠原かどっかでサンゴを盗みかえる途中か、しかし、地図をみれば
14時間後って逃げる方向が違うだろう。

中国漁船船長を逮捕 日本のEEZ内逃走
2019.1.29 01:15社会事件・疑惑






中国船長の逮捕海域










日本の排他的経済水域(EEZ)内で停船命令に従わず逃走したと
して、宮古島海上保安部は28日、EEZ漁業法違反(立入検査忌避)の現行犯で、中国船籍の漁船
「浙臨漁(せつりんりょう)12786」の船長、
劉美●(=くさかんむりに写の与が木)(リュウ・メイロン)
容疑者(38)を逮捕した。

海保によると、27日午後2時半ごろ、沖縄本島南側の日本のEEZを航行する同船を海保の航空機が発見。
同保安部の巡視船が同11時40分ごろ停船命令を出したが逃走した。

漁船は、約14時間後の翌28日昼、宮古島(沖縄県宮古島市)の
北約152キロの海上で停船したため、劉容疑者を逮捕した。

同船はサンゴ漁の漁船とみられ、計8人の乗組員が乗船していた。
海上保安官や漁船の乗組員にけがはなかった。

2018年12月19日水曜日

中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明

中華も、あいも変わらずの、韓国に続き対日批判ですか、日本の
『いずも』が空母化されれば中華にそれほど脅威か、日本が
空母らしきものを作れば、本物の空母を作るかも、それも中華が
一隻作る間に三隻つくれる、それだけ技術と実積がある。

中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明
2018.12.18 20:20国際中国・台湾

18日午前、閣議に臨む岩屋毅防衛相(中央)=首相官邸
(春名中撮影)

【北京=藤本欣也】中国外務省の華春瑩報道官は18日の記者会見で、日本政府が新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを
閣議決定したことについて、
「強烈な不満と反対」の意を表明し、日本側に厳正な申し入れを
行ったことを明らかにした。

華氏は、日本側が同大綱などで
「中国の正常な国防建設と軍事活動に対し、あれこれ言い、事実では
ない批判を行って、中国の脅威を扇動している」と主張。
こうした言動は「中日関係の改善と発展にとって利益にならない」と
日本を牽制(けんせい)した。

また、「いずも」型護衛艦の事実上の空母化については、これまでの
歴史を背景に「アジアの隣国や国際社会は日本の
軍事・安全保障分野の動向を注視している。
日本は専守防衛の政策を堅守し、軍事・安保分野で慎重に
行動しなければならない」などと注文を付けた。

2018年12月13日木曜日

靖国神社でぼや 中国籍の男女を建造物侵入容疑で逮捕 「南京事件」に抗議 

昨日速報でしかなかったが、決局は中華籍の男女か、この二人年齢さが
親子ではないな。
中国人も幼稚やね、富士山登山で日本非難をやろうとした親子に
勝る愚かさ、火を使った抗議は即座に拘束されるに決まってるだろうに
東南アジア系といってたが、まさかと思ってたが韓国か中国と予想は
してたがやはり~~か。

靖国神社でぼや 中国籍の男女を建造物侵入容疑で逮捕 
「南京事件」に抗議 警視庁
2018.12.12 19:48社会事件・疑惑

ぼやがあった靖国神社の神門前付近を調べる東京消防庁の職員ら=
12日午前9時53分、東京都千代田区

12日午前7時ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社の神門付近で、紙のようなものが燃えるぼやがあった。
火はすぐに消え、境内の建物などに被害はなく、けが人もいなかった。警視庁公安部は建造物侵入容疑でいずれも中国籍で自称公務員、
郭紹傑容疑者(55)と、自称会社員の厳敏華容疑者(26)を
逮捕した。

公安部などによると、郭容疑者は神門近くの石畳で
「南京事件」に抗議する内容の横断幕を掲げたり、段ボールに火を
付けるなどし、その様子を厳容疑者が動画で撮影していたという。
騒ぎに気づいた神社関係者が取り押さえた。

2018年12月4日火曜日

中国人46人、行方分からず 北海道知内の工事現場

年末のあわただしい12月に入り、46人もの中国人が行方不明とは、
しかも、北海道とは、雪の世界を避けようとすれば都市部に、人目を
避けようとすれば雪の世界だ、水分補給に雪を食えばいずれ低体温症で
死ぬ事になる。
借金してまで日本に来ても思いどうりに稼げない、不法残留~か
強盗にはしらなければいい~~が!!

中国人46人、行方分からず 北海道知内の工事現場
2018.12.3 23:53社会事件・疑惑

北海道知内(しりうち)町の工事現場で働いていた中国人約10人が
旅券不携帯や不法残留だったとして入管難民法違反容疑で逮捕された
事件があり、同じ現場で働いていた中国人46人の行方が
分からなくなっていることが3日、工事関係者への取材で分かった。

道警は11月26日、27~62歳の男女計11人を逮捕。
うち男10人は知内町内の工事現場で働いていた。
男2人は同法違反の旅券不携帯、男8人と女1人の計9人は
不法残留の疑い。11月26日午前3時すぎ、JR木古内駅付近に
いたところを警察官に職務質問され、その後逮捕された。

工事関係者によると、逮捕された中国人たちは9月ごろから、
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場で働くため、
千葉県の企業から派遣された。
計58人が工事現場から約17キロ離れた木古内町の一軒家や
アパートで生活していた。

このうち1人は先月25日に病死し、11人の逮捕後に別の関係者が
木古内町の住居を訪れたところ、残りの中国人の姿がなかったという。