2018年12月19日水曜日

中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明

中華も、あいも変わらずの、韓国に続き対日批判ですか、日本の
『いずも』が空母化されれば中華にそれほど脅威か、日本が
空母らしきものを作れば、本物の空母を作るかも、それも中華が
一隻作る間に三隻つくれる、それだけ技術と実積がある。

中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明
2018.12.18 20:20国際中国・台湾

18日午前、閣議に臨む岩屋毅防衛相(中央)=首相官邸
(春名中撮影)

【北京=藤本欣也】中国外務省の華春瑩報道官は18日の記者会見で、日本政府が新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを
閣議決定したことについて、
「強烈な不満と反対」の意を表明し、日本側に厳正な申し入れを
行ったことを明らかにした。

華氏は、日本側が同大綱などで
「中国の正常な国防建設と軍事活動に対し、あれこれ言い、事実では
ない批判を行って、中国の脅威を扇動している」と主張。
こうした言動は「中日関係の改善と発展にとって利益にならない」と
日本を牽制(けんせい)した。

また、「いずも」型護衛艦の事実上の空母化については、これまでの
歴史を背景に「アジアの隣国や国際社会は日本の
軍事・安全保障分野の動向を注視している。
日本は専守防衛の政策を堅守し、軍事・安保分野で慎重に
行動しなければならない」などと注文を付けた。

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