2018年8月31日金曜日

文大統領支持率さらに下落 就任後最低の53%=韓国ギャラップ

文大統領しじりつ53%、いよいよ50%の半数割れもまじかですか。
明日からの9月は北朝鮮にかかり切りで50%の半数われも9月の
中旬には実現するかも・・・

文大統領支持率さらに下落 就任後最低の53%=韓国ギャラップ
2018/08/31 14:36 【ソウル聯合ニュース】

調査会社の韓国ギャラップが31日に発表した世論調査結果によると、

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週に比べ3ポイント
下落した53%だった。
同社の前回の調査に続き、2週連続で就任後の最低記録を更新した。
不支持率は5ポイント上昇の38%で、過去最高となった。

文大統領の支持率は下落傾向が続いている(コラージュ)=
(聯合ニュース)

 調査は28~30日、全国の成人1000人を対象に実施された。

今回の調査で文大統領を支持する理由は
「北との関係改善」(14%)が最も多く、
「庶民のための努力・福祉拡大」(11%)、
「対北・安全保障政策」(10%)、
「最善を尽くしている・頑張っている」(9%)などの順だった。

一方、支持しない理由では
「経済・民生問題の解決が不十分」(41%)が最も多く、
「対北関係・親北傾向」(10%)、
「最低賃金引き上げ」(9%)、
「過去のことを蒸し返す・報復政治」
「雇用問題・雇用不足」「独断的・一方的・不公平」
「過剰な福祉」(いずれも4%)などが続いた。

政党支持率は与党「共に民主党」が前週比で2ポイント
下落の40%、野党「正義党」が3ポイント下落の12%だった。
最大野党「自由韓国党」は前週比1ポイント上昇の12%、野党
「正しい未来党」は2ポイント上昇の7%だった。

このほか韓国政府の政策に対する調査も行われ、所得主導型の
成長政策に対しては賛成意見が60%、反対意見が26%だった。
経済成長と所得分配のうちどちらに重きを置くべきかについては、
49%が経済成長、40%が所得分配と答えた。

ynhrm@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿