2018年10月10日水曜日

韓国の学術会議に北が参加し対日歴史共闘へ 

今、南北あわせて政府関係者で戦時中を経験した人間はおろか、
韓国でも北朝鮮でも1945年8月に成人していた人間が何人いる。

朝鮮半島は日本の爆撃でも受けたのか~~といいたい。

そんな学術会議にあらゆる材料を引っ張り出し対日狂闘か・・・
いくら、綻びを繕うとも歴史は変わらぬ、

韓国の学術会議に北が参加し対日歴史共闘へ 
平壌の老舗冷麺店進出も…京畿道が北と合意
【激動 朝鮮半島】

北朝鮮・平壌の老舗冷麺店「玉流館」=9月(共同)

【ソウル=桜井紀雄】

北朝鮮と軍事境界線を接する韓国京畿道(キョンギド)は9日までに、道内で開催の日本による「戦争被害」に関する国際学術会議に
北朝鮮代表団が参加することなど、交流協力事業の推進で北朝鮮と
合意したと発表した。平壌の老舗冷麺店の誘致も含まれるという。

韓国紙のハンギョレによると、会議には、中国やミャンマーなどの
関係者のほか、元慰安婦や鳩山由紀夫元首相の招請も検討。
北朝鮮による日本統治期の徴用問題の研究事業にも道として
参加するとしており、自治体レベルでも
“対日歴史共闘”が進むことになる。

会議は11月15日前後に4月の南北首脳会談のプレスセンターが
置かれた高陽(コヤン)市の国際展示場での開催を検討していると
いう。
官民代表団が今月4~6日に訪朝した際に協議したといい、
道副知事は「南側が主催し北側が参加する初の学術会議になる」と
強調した。

平壌の冷麺店「玉流館(オンリュグァン)」韓国1号店の
京畿道出店も計画。
この店の冷麺は板門店(パンムンジョム)での4月の首脳会談で
振る舞われ、9月の首脳会談でも玉流館が昼食会場となり、韓国で
注目を集めた。ただ、
現状では制裁に抵触するため、制裁緩和後に本格協議するとしている。

京畿道坡州(パジュ)市でのマラソン大会のコースを北朝鮮側の
開城(ケソン)まで延長する案や、平壌で来年開催予定の
プロボクシング大会で南北合同チームを結成する案を推進する
方針でも一致。
年内に李在明(イ・ジェミョン)知事が訪朝し、合意文を
交わす方向で検討が進んでいるという。

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