2018年11月22日木曜日

韓国政府「慰安婦合意、破棄・再協議要求せず…

日本が日韓併合条約で朝鮮半島を併合統治したのは歴史上の否定
出来ない事実であるが、これを韓国人は、その根拠無きプライドが
ゆるさない。
1965年の基本条約の交渉上でもこの問題が争点であったときく。
日本は日本統治が基盤を作ったと主張、それに韓国側は、
『我々にも日本が来なければ出来たのだ』とか反論したそうだが、
この交渉時にこの併合条約は『もはや無効』でうやむやだが、韓国は
これを完璧な無効にするために、日本に勝たなければならない。
韓国人の道徳観念がどういったものか判らぬが、文大統領は日本に対し
道徳性優位にたちたいらしい。
韓国も、日本や外交にどうとかいってられない、今日22日に
あの蝋燭を主導した民労総が文政権に反旗を翻し青瓦台前に
集結するらしいが、~~~~

韓国政府「慰安婦合意、破棄・再協議要求せず…
日本の誠意ある努力に期待」 2018年11月22日06時27分
[? 中央日報/中央日報日本語版]

21日、韓国政府が解散の決定を下した和解・癒やし財団。
(写真=中央フォト) 

韓国政府は21日、和解・癒やし財団の解散決定に関連して、
安倍晋三首相が
「国際約束が守られないのであれば、国と国との関係が
成り立たなくなってしまう」と述べたことに対して
「慰安婦合意の破棄や再協議を要求しないという政府の立場に
変化はない」と明らかにした。

政府当局者は「韓国政府は、被害者の意見を十分に反映しなかった
2015年慰安婦合意は、日本軍慰安婦被害者問題の真の解決に
なりえないが、(当時の)合意が韓日間の公式合意という点を
考慮している」と伝えた。

続いて「慰安婦合意の根本的な趣旨と精神は、被害者の方々の
名誉と尊厳の回復および傷の癒やしにある」とし
「日本政府が誠意ある姿勢でこのために努力することを期待する」と
強調した。

これに先立ち安倍首相はこの日、韓国女性家族部の
「和解・癒やし財団」解散発表後、官邸で記者会見を行って
「国際約束が守られないのであれば、国と国との関係が
成り立たなくなってしまう」と述べて韓国側の決定を批判した。

また「3年前の日韓合意は最終的かつ不可逆的な解決だ」とし
「日本は国際社会の一員としてこの約束を誠実に履行して来た。
韓国には国際社会の一員として責任ある対応を望みたいと思う」と
述べた。

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