韓国の歴代大統領は初代李・スンマン大統領からして米国とは馬が
合わなかったようだな。
この記事の朴・チョンヒ大統領とノ・ムヒョン大統領の話は有名な話。
韓国人はやはり朴大統領みたいな強権のカリスマ大統領でないと
統率できない。
ノ・ムヒョン大統領はやはり可笑しい、大衆迎合主義でも自身は
弁護士だ、その弁護士上がりが、事後法なる親日罪みたいな法律を
作るのだから可笑しいだろ、狂ってる～～
【萬物相】韓米首脳会談残酷史
2005年11月に慶州で行われた韓米首脳会談の際、当時の
盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領と米国のブッシュ大統領は北朝鮮に
対する金融制裁を巡って激しいやりとりを繰り広げた。
盧大統領が「あなたと私は歩調が合わない」と口火を切ると、
ブッシュ大統領は顔を紅潮させながら「あなたは北朝鮮の
金正日（キム・ジョンイル）総書記が韓国の紙幣を偽造しているのを
見ているだけか」と反論した。
当時韓国の国家安全保障会議（NSC）で事務局長だった
イ・ジョンソク氏は回顧録の中で
「ブッシュ大統領は一方主義と覇権主義にとらわれたネオコン
大統領だった」と評している。
米国側も盧元大統領について例えば当時のライス国務長官は
「奇妙」、ゲーツ国防長官は「頭がおかしい人間」などと
酷評していた。文字通り外交政策の大失敗だ。
6・25戦争（朝鮮戦争）最中の1952年に行われた当時の
李承晩（イ・スンマン）大統領とアイゼンハワー大統領当選者との
会談を皮切りに、韓米首脳会談はこれまで69回行われてきた。
半世紀以上にわたり世界史で例のないほど固い同盟関係を
維持してきた両国だが、首脳同士の会談は、常に和気あいあいと
したものではなかった。とりわけ
1979年6月に行われた当時の朴正煕（パク・チョンヒ）大統領と
カーター大統領との会談などは「最悪」と言えるだろう。
当時の険悪な雰囲気はこれまで間接的には伝えられてきたが、
一昨日その生々しい対話が記録された文書をホワイトハウスが
公開した。
会談でカーター大統領は人権問題に言及し
「大統領緊急措置9号を撤回せよ」と求めたが、これに対して
朴正煕大統領は「ソ連がワシントンを奇襲攻撃すれば、米国でも
自由は制限されるだろう」と反論した。
激しいやりとりが続いたことから、当時大統領府儀典主席だった
チェ・グァンス氏があえて落ち着いた声で通訳を試みたが、それも
限界があったようだ。
カーター大統領は休憩時間中に「すぐ帰る」と言っては準備を
指示したという。それだけ会談の雰囲気は悪かったのだろう。
1993年の韓米首脳会談で当時の金泳三（キム・ヨンサム）大統領は、
両国の実務担当者間で合意した「（北核の）一括妥結」という表現を
問題視した。
金泳三大統領は「この言葉は金大中（キム・デジュン）氏の使う
言葉とよく似ている」との理由で「徹底かつ広範囲な接近」に
変更するよう強く求めた。
これを聞いたクリントン大統領は顔を赤らめながら大きく
失望したという。
2001年にブッシュ大統領が就任した直後、当時の
金大中（キム・デジュン）大統領が米国で対北朝鮮宥和（ゆうわ）
政策「太陽政策」について説明すると、ブッシュ大統領は不快な
表情を隠さなかったという。
外交関係者の間では「失敗した首脳会談はない」との
俗説があるという。
外交官たちはどのような会談の後でも「大胆な成果があった」などと
取り繕うことにかけてはまさに専門家だ。
そのため首脳会談で対立や紆余（うよ）曲折があった場合、
通常しばらく時間が過ぎてからそれが伝わってくる。では
文在寅（ムン・ジェイン）大統領とトランプ大統領との首脳会談は
どうだろうか。
これまで二人の首脳会談は6回行われたが、いずれも表面的には
問題がなかったようだ。しかし
米ワシントン・ポスト紙のウッドワード記者が書いた本には
「繰り返される対話により、トランプ大統領が嫌う文大統領との
関係はさらに悪化した」などと記載されている。
二人は今週アルゼンチンで開催される20カ国・地域（G20）
首脳会議でも会談を行う可能性があるそうだ。
イム・ミンヒョク論説委員
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
韓国最高裁長官の車に火炎瓶
2018.11.27 13:32国際朝鮮半島
韓国最高裁＝ソウル（共同）
【ソウル＝名村隆寛】
ソウル市内の韓国最高裁の正門付近で２７日午前、出勤中の
金命洙（キムミョンス）最高裁長官が乗った車に７０代の男が
火炎瓶を投げつけた。
車は助手席側が炎上。男の服も燃えたが、警備員らが消火し金氏に
けがはなかった。男はその場で取り押さえられた。
韓国メディアによると、男は養豚場の経営者で、国から優良農場の
認定を受けられなかったことを不服とし、国に
損害賠償を求め提訴したが、最高裁で敗訴が確定した。
警察の調べに「主張が裁判で受け入れられず、腹が立ってやった」と
供述しているという。
合わなかったようだな。
この記事の朴・チョンヒ大統領とノ・ムヒョン大統領の話は有名な話。
韓国人はやはり朴大統領みたいな強権のカリスマ大統領でないと
統率できない。
ノ・ムヒョン大統領はやはり可笑しい、大衆迎合主義でも自身は
弁護士だ、その弁護士上がりが、事後法なる親日罪みたいな法律を
作るのだから可笑しいだろ、狂ってる～～
【萬物相】韓米首脳会談残酷史
2005年11月に慶州で行われた韓米首脳会談の際、当時の
盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領と米国のブッシュ大統領は北朝鮮に
対する金融制裁を巡って激しいやりとりを繰り広げた。
盧大統領が「あなたと私は歩調が合わない」と口火を切ると、
ブッシュ大統領は顔を紅潮させながら「あなたは北朝鮮の
金正日（キム・ジョンイル）総書記が韓国の紙幣を偽造しているのを
見ているだけか」と反論した。
当時韓国の国家安全保障会議（NSC）で事務局長だった
イ・ジョンソク氏は回顧録の中で
「ブッシュ大統領は一方主義と覇権主義にとらわれたネオコン
大統領だった」と評している。
米国側も盧元大統領について例えば当時のライス国務長官は
「奇妙」、ゲーツ国防長官は「頭がおかしい人間」などと
酷評していた。文字通り外交政策の大失敗だ。
6・25戦争（朝鮮戦争）最中の1952年に行われた当時の
李承晩（イ・スンマン）大統領とアイゼンハワー大統領当選者との
会談を皮切りに、韓米首脳会談はこれまで69回行われてきた。
半世紀以上にわたり世界史で例のないほど固い同盟関係を
維持してきた両国だが、首脳同士の会談は、常に和気あいあいと
したものではなかった。とりわけ
1979年6月に行われた当時の朴正煕（パク・チョンヒ）大統領と
カーター大統領との会談などは「最悪」と言えるだろう。
当時の険悪な雰囲気はこれまで間接的には伝えられてきたが、
一昨日その生々しい対話が記録された文書をホワイトハウスが
公開した。
会談でカーター大統領は人権問題に言及し
「大統領緊急措置9号を撤回せよ」と求めたが、これに対して
朴正煕大統領は「ソ連がワシントンを奇襲攻撃すれば、米国でも
自由は制限されるだろう」と反論した。
激しいやりとりが続いたことから、当時大統領府儀典主席だった
チェ・グァンス氏があえて落ち着いた声で通訳を試みたが、それも
限界があったようだ。
カーター大統領は休憩時間中に「すぐ帰る」と言っては準備を
指示したという。それだけ会談の雰囲気は悪かったのだろう。
1993年の韓米首脳会談で当時の金泳三（キム・ヨンサム）大統領は、
両国の実務担当者間で合意した「（北核の）一括妥結」という表現を
問題視した。
金泳三大統領は「この言葉は金大中（キム・デジュン）氏の使う
言葉とよく似ている」との理由で「徹底かつ広範囲な接近」に
変更するよう強く求めた。
これを聞いたクリントン大統領は顔を赤らめながら大きく
失望したという。
2001年にブッシュ大統領が就任した直後、当時の
金大中（キム・デジュン）大統領が米国で対北朝鮮宥和（ゆうわ）
政策「太陽政策」について説明すると、ブッシュ大統領は不快な
表情を隠さなかったという。
外交関係者の間では「失敗した首脳会談はない」との
俗説があるという。
外交官たちはどのような会談の後でも「大胆な成果があった」などと
取り繕うことにかけてはまさに専門家だ。
そのため首脳会談で対立や紆余（うよ）曲折があった場合、
通常しばらく時間が過ぎてからそれが伝わってくる。では
文在寅（ムン・ジェイン）大統領とトランプ大統領との首脳会談は
どうだろうか。
これまで二人の首脳会談は6回行われたが、いずれも表面的には
問題がなかったようだ。しかし
米ワシントン・ポスト紙のウッドワード記者が書いた本には
「繰り返される対話により、トランプ大統領が嫌う文大統領との
関係はさらに悪化した」などと記載されている。
二人は今週アルゼンチンで開催される20カ国・地域（G20）
首脳会議でも会談を行う可能性があるそうだ。
イム・ミンヒョク論説委員
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
韓国最高裁長官の車に火炎瓶
2018.11.27 13:32国際朝鮮半島
韓国最高裁＝ソウル（共同）
【ソウル＝名村隆寛】
ソウル市内の韓国最高裁の正門付近で２７日午前、出勤中の
金命洙（キムミョンス）最高裁長官が乗った車に７０代の男が
火炎瓶を投げつけた。
車は助手席側が炎上。男の服も燃えたが、警備員らが消火し金氏に
けがはなかった。男はその場で取り押さえられた。
韓国メディアによると、男は養豚場の経営者で、国から優良農場の
認定を受けられなかったことを不服とし、国に
損害賠償を求め提訴したが、最高裁で敗訴が確定した。
警察の調べに「主張が裁判で受け入れられず、腹が立ってやった」と
供述しているという。
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