2018年11月4日日曜日

河野太郎外相、元徴用工への補償は韓国の責任で

まだ、韓国政府はこの件について何も声明を出していないようだが
日本の統治時代を生きた朝鮮人がそれも要領のいい連中は独立後
成功したが、そうした連中を横目で見て不平等を主張、この原告
支援団体の代表が日本がICJに提訴すれば日本の蛮行とやらを世界に
拡散してやるとかいってるらしいが・・・・
韓国にある住金の資産も簡単には差し押さえるとか出来ない、
資産自体が米国と関係があって米国の裁判所の判決がいるらしい、
1965年以降の韓国政府は効した徴用工に対し慰労金みたいな
保障をずっとしてきたらしく、が、それも微々たる物で彼らは
不満だらけらしい。

河野太郎外相、元徴用工への補償は韓国の責任で
2018.11.3 14:42

元徴用工訴訟の判決を言い渡した韓国最高裁=
10月30日、ソウル(共同)

河野太郎外相は3日、神奈川県茅ケ崎市で街頭演説し、韓国の
元徴用工をめぐる訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた
確定判決に関し、1965(昭和40)年に国交を正常化した際に
結んだ日韓請求権協定を基に、元徴用工への補償は韓国政府の
責任で行うべきだと訴えた。

河野氏は「(協定は)韓国政府が責任をもって韓国国民に
補償や賠償をするという取り決めだ。
日本政府は一人一人の個人を補償するのではなく、韓国政府に
その分のお金を経済協力として渡した」と述べた。

経済協力資金についても
「当時の韓国の1年間の国家予算が約3億ドルというときに、
日本は5億ドルを韓国に一括で渡した。それが今日に至るまで、
日韓間の約束の一番の基本になった」と強調した。

判決については「国際法の原則からはあり得ない。
日韓関係を揺るがすような大きな事件となってしまった」と
重ねて批判した。

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