2018年11月25日日曜日

日本統治時代がらみなら何でも請求できるのか、韓国

今の韓国を主導してるのは高齢でも70代、平均で50代後半から
60代とおもうが、およそ、すべてが日本の統治時代を知らぬはず、
かって、日本が先の大戦で米国と戦争中米国にいた日本人は収容所に
そこには、米国で生まれた日本人二世たちがいた。
彼らは、日本人ではあるが米国で生まれ、母国は米国だと信じ、
欧州戦線へと志願した。
彼らの記録をYOUTUBEで見たが、その時の証言で一番先に
戦死したのは『高田君だった』と、そして二番目が『金君」だったと
この言葉を聴いた時、『ああ、朝鮮籍だな』感じたが、かって日本が
半島を統治していた頃、半島出身の若者の多くは兵隊に成る事だったと聞く。
硫黄島守備隊の栗林中将と同期生だったと言われる半島出身の
日本陸軍で最高位の中将だったと言われるフィリピンで終戦を迎え
すべての責任を取り、
『自分は帝国陸軍の将校である、情けは無用に願いたい』と、
死に赴いたと言われる人物もいるし、かって朝鮮戦争で、李・承晩に
嫌われいた、旧日本軍出身者の元大佐が北朝鮮の戦車部隊を
撃破したのは有名な話だが、かってイザベラ・バード女史が朝鮮人の
潜在能力を高く評価したが、それには朝鮮人が朝鮮人を教育していては
駄目で、国外の知的能力を取り入れ教育をする事が肝心と・・・
日本の統治36年で少しはそのDNAが変わりかけたが、
棚から牡丹餅式に独立、前より酷い民族資質に成り果てた。

【ソウルからヨボセヨ】韓国出版人の知的勇気
2018.11.24 10:20コラムその他
外信コラム

 「それでも、私はあきらめない」

戦時中、日本の特攻隊員として戦死した朝鮮青年の慰霊碑を
生まれ故郷に建てようとした女優、黒田福美さんの手記
『それでも、私はあきらめない』(ワック)の韓国語版が
このほど出版された。

慰霊碑建立が除幕式に押しかけた反日団体によって流れて
しまうという、その顛末(てんまつ)を語った本で、韓国の現状を
厳しく批判した内容だったため翻訳出版には曲折があった。

韓国では日本の小説が常時ベストセラーになるなど日本の本は
数多く翻訳されているが、韓国批判の本はなかなか出版されない。

福美さんの本も当初、翻訳担当の大学教授が途中でおじけづいて
降りてしまい、カバー担当のデザイナーにも拒否されるなど苦労した。

周知のように韓国人教授が書いた慰安婦問題の本が出版禁止になり、
著者は名誉毀損(きそん)で法廷に立たされるなど、韓国の
知的現状は日本が絡むと依然、不自由だ。
それでも今回のように現状に挑戦する知的勇気を持った
出版人もいるのだ。

実は筆者が昨年出版した『隣国への足跡』(角川書店)も今年、
韓国で翻訳されている。
福美さんの本もそうだが、韓国人の公式歴史観とは異なる視点で
日韓の過去を考えたもので「韓国人にもそれを知ってもらうことが
必要だから」といって出版してくれた。
大きな声ではないが、そうした志はうれしいではないか。(黒田勝弘)

日本統治時代がらみなら何でも請求できるのか
2018.11.25 01:00プレミアム

日本企業に対し元徴用工への賠償を命じる判決を下した韓国大法院
(最高裁)=10月30日(ロイター)

【ソウルから 倭人の眼】

1965年の日韓請求権協定により解決済みの請求権問題を蒸し返し、「徴用工訴訟」で新日鉄住金に賠償を命じた韓国最高裁の確定判決に
続き、韓国政府は2015年の慰安婦問題をめぐる日韓合意を無視し、合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」の解散と事業の終了を
予定通り発表した。
一方的で勝手な解釈に基づき、日本が相手なら国際的な協定や合意を
無視しても平然としている。
韓国との関係は、もはや軌道修正が困難な所に来ている。
(ソウル 名村隆寛)

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