2018年12月7日金曜日

文在寅政権へ高まる無策批判、徴用工判決確定1カ月超

韓国政府の立場表明はないのか、表明もなしにいきなり協議を
持ちかけるのか・・・
これは、韓国、財団を模索してるのと違うか~~?
日本は韓国に過去の国際条約を守るのか、守らないのか、その表明が
要るだけ。すべては韓国政府が責任を取ると言う事。
おそらく、場違い、勘違い、利己的な滑稽な立場表明だろう。

文在寅政権へ高まる無策批判、徴用工判決確定1カ月超
2018.12.6 18:23国際朝鮮半島

韓国最高裁がいわゆる徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じる
確定判決を下してから1カ月以上たつ中、
文在寅(ムン・ジェイン)政権はいまだ対応策を示していない。
韓国メディアには、文政権の無策ぶりを批判する論調も目につくが、
責任者の李洛淵(イ・ナギョン)首相は「水面下でやっている」と
述べるにとどまっている。

韓国の最大手紙、朝鮮日報は5日付のコラムで、日本政府の強い
反発を韓国政府が「遺憾だ」と反論したことに対し、こう批判した。
「(日本の)頬を殴っておきながら、殴られた人が腹を立てるのを
(韓国が)非難するのと同じだ」

条約に口出しできる司法権を持つ裁判所は「(主要国中)他にないと

聞いた」ともし、「韓国の裁判所らしい判決だ」とも揶揄(やゆ)。
「日本が各種協定の廃棄に動くと言い出してもおかしくない」と
指摘した。

中央日報は11月30日の社説で、李氏が対策準備に言及してから
1カ月過ぎたが、「音沙汰がない。
時間がたつほど事態が悪化するのは明らかだ」と論じ、原告が
日本企業の資産差し押さえに出れば、
「戻れない橋を渡ることになる」と警告した。
10月の最高裁判決で勝訴した原告は企業側から回答がなければ、
年内に差し押さえ手続きに入る構えを示している。

韓国政府の対応策について李氏は5日、韓国メディアに対し、
「事前に準備すべきことが多い」とし、協議過程で対応策案が公に
なれば、「問題解決が一層難しくなる」と語った。
(ソウル 桜井紀雄)

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