2018年12月21日金曜日

文大統領の支持率46.5%…就任後過去最低を更新

先週14日の韓国ギャラップの世論調査で支持45%、不支持44%
このリアルメーターは支持、不支持ともに46%でわずか0.3%で
支持が勝る。
恒例どうりならば明日21日金曜日ギャラップの世論調査がでるかも
こっちのほうは支持と不支持が逆転かも・・・・・・・・

文大統領の支持率46.5%…就任後過去最低を更新
2018年12月20日15時28分 [中央日報/中央日報日本語版]

文在寅(ムン・ジェイン)大統領支持率が初めて40%台中盤に
落ちて就任後最低値を記録した。
最近、キム・テウ前青瓦台(チョンワデ、大統領府)特別監察班員の
相次いだ暴露が文大統領の支持率を下げていると分析される。

世論調査専門機関リアルメーターがtbsの依頼で
17~19日3日間、全国の19歳以上有権者1507人を対象に
調査した結果(95%信頼水準・標本誤差±2.5%p・
回答率7.6%)、全体回答者の46.5%が文大統領が国政遂行を
上手くやっていると答えた。
先週より2%ポイント下がった数値で過去最低だ。これに先立ち、
集計された最低値である11月第4週目の支持率(48.4%)より
1.9%ポイント落ちた数値だ。

「国政遂行がよくできていない」という否定的な評価は
0.6%ポイント下がった46.2%
(非常にできていない30.4%、できない方15.8%)となり、
肯定的な評価と否定的な評価は0.3%ポイントの格差に狭まった。
「分からない・無回答」は2.6%ポイント増加した7.3%だ。

リアルメーターは今回の下落傾向について
「不正疑惑で捜査を受けているキム・テウ前青瓦台特別監察班員の
諜報報告書のメディア流出と相次いだ『民間人査察』を主張する
インタビュー、野党の『不法査察』の攻勢が3日連続で
広がったことによるもの」と分析した。

政党支持率の場合、共に民主党が先週より0.9%ポイント上がった
37.9%となった。自由韓国党(25.7%)、正義党(7.9%)、正しい未来党(4.9%)、民主平和党(3%)の順で民主党の
後に続いた。韓国党は1.6%ポイント上がり、正義党と
正しい未来党はそれぞれ0.8%pと2.1%ポイント減少した。
平和党は0.7%ポイント上がった。
詳しい事項は中央選挙世論調査審議委員会と
リアルメーターのホームページで確認することができる。

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