2018年12月27日木曜日

「日本防衛省、レーダー問題に自信があるなら資料から公開を」

韓国では国会議員がいまこそと売り出しに飛び出してきたわけだ。
だけど、正確に情報は把握しなければならぬよ。
これ韓国海軍の若い射撃主が
『日本のp-1哨戒機をロックオンしてやったぜ』見たいなのりで
やったのかも。

日本防衛省、レーダー問題に自信があるなら資料から公開を」=
  韓国メディア
2018年12月27日09時48分 [中央日報日本語版]

韓国日刊紙の韓国日報が、社説を通じて日本政府がレーダー関連の
情報を公開するべきだと主張した。

同紙は27日、「日本政府、思わせぶりな態度など取らずに
『レーダー襲撃』資料を公開せよ」という題名の社説で
「日本政府与党とメディアからは、韓国政府の謝罪と艦長処分まで
求める声があがっている」とし「通常の友好国間では決して
起こりえないような非正常的な論争が繰り返されている状況が残念だ」とした。

続いて「駆逐艦『広開土大王』が遭難中の北朝鮮船舶を救助するために探索資産を総動員する緊迫した状況で、人道的救助作戦に参加した
哨戒機を威嚇するというのは常識にも合わない」とし
「日本はむしろP-1哨戒機が低空飛行をして先に挑発し、
救助活動を妨害したという一部の主張に、誠意ある回答を
出さなければならない」と主張した。

また「日本が反発を繰り返しているところには、他の底意があると
疑わざるをえない。
和解・癒やし財団の解散、強制徴用判決など悪化の一途をたどる
韓日関係に対する感情的な対応なら残念だ」とし
「日本防衛省に自信があるなら『レーダー襲撃』資料から
公開しなければならない」と主張した。

韓国野党議員「日本がまるで北朝鮮のようになっている…
必ず謝罪受けるべき」 2018年12月27日10時57分 [中央日報日本語版]

韓国の河泰慶(ハ・テギョン)正しい未来党議員 

韓国野党「正しい未来党」の河泰慶(ハ・テギョン)議員が、最近、
韓日の間で論争となっている「日本海上自衛隊哨戒機レーダー照準」に関連して「挑発したのは韓国ではなく日本」としながら
「むしろ威嚇的な近接飛行をした日本が謝るべきだ」と明らかにした。

河議員は27日、フェイスブックに
「日本は連日、駆逐艦『広開土大王』が自衛隊海上哨戒機に
攻撃型ビームレーダーを放射する挑発的行為をしたとして韓国の
謝罪を要求している」としながら
「いかなる電磁気波証拠も提示できずにいるのに」と記した。

河議員は「一般的に、韓日の中間水域で相手国の飛行機が我が
軍艦から最小限5マイル、すなわち8キロほど離れていなければ
ならない。なぜなら、
8キロ内に進入すればその船が識別できるのでそれ以上離れているのが国際軍事的慣行でありエチケットだとされている」と
説明した。

引き続き「海軍の報告によると、この日本海上哨戒機が我が軍艦
500メートル内に2回も近接飛行をした。
これは韓国側の光学カメラで撮影されている。
我が海軍は日本のこのような挑発にもかかわらず、この状況を
悪化させまいとして最大限耐えた」と付け加えた。

また、河議員は「日本は何の証拠もなく連日非難の程度を高めて
いきつつある。
これは友邦国家がすることではない」と強調して
「日本はまるで北朝鮮のようになったみたいだ。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領と国防部はこの問題に対して日本に
厳重に抗議し、必ず日本の謝罪を受けなければならない」と話した。

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