2018年12月13日木曜日

李洙勲駐日大使「韓日関係はやや厳しい」

やや厳しい、脳天気で無知な韓国・朝鮮人にはやや厳しいって
感覚だろうが、実際は相当な厳しい。
12月24日の期限はもうあと10日だ、それなのに、日本は日本の
事しか考えぬとか馬鹿げた事しか言えないのか、まだ対応策とか言う
事案は出来てないのだろう。

韓経:李洙勲駐日大使「韓日関係はやや厳しい」
2018年12月13日09時02分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

李洙勲(イ・スフン)駐日大使は12日、
「現在の韓日関係はやや厳しい状況に置かれている」と話した。
外交部在外公館長会議出席のため帰国した李大使は記者懇談会を開き
「何より冷静さと節制が必要な時点」と述べた。

10月31日の大法院(最高裁)の強制徴用被害者訴訟判決と先月の韓国政府の和解・癒やし財団解散発表後、外交当局者が韓日関係に
ついて公式に発言したのは今回が初めてだ。
李大使は「韓日間の過去史と関連した問題は賢く解決策を模索する
一方、別途に経済・人的・文化交流での実質協力は深め発展して
いくべきというのが韓国政府の立場」と話した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が話す「ツートラック戦略」が対日政策の基調という話だ。

李大使は「友人は選ぶことができるが隣人は選択できない。
どの国でもすべての外交政策は隣人との善隣関係から出発する」と
強調した。
続けて「この1年間韓日間の歴史と関連した敏感な問題を現場で
直接取り扱いながら、韓日関係で何より冷静さと節制が
必要なのではないかということを痛感した」と付け加えた。

一方、この日外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官と日本の
河野太郎外相は大法院判決から1カ月半ぶりに電話会談し、両国の
懸案に対する意見を交換した。
康長官は強制徴用賠償判決に対する韓国政府の立場を説明して慎重な
対応を日本側に促し、両外相は今後も引き続き緊密に
疎通していくことにしたと外交部は伝えた。

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