2019年1月4日金曜日

約束を守る国・日本、正義が重要な国・韓国

韓国にとって日本は、反日、用日、克日、今は侮日らしいが、それほど
日本を越えたいか、妬ましいか。
韓国がある問題で行き詰れば必ずでてくる、正義・道徳論もまたもや
ゾンビのごとく出てきた。
歴史や立て直すやまっすぐや日本にもある、だが、歴史を立て直すとか
歴史を作り直すなんて言葉も概念も無い。
日本は事実にもとずいた主張が正義、韓国は日韓併合条約をとうじの
民意に反した条約だから違法とかいってるが当時の韓国は
10人に9人は文盲、文字の読み書きも出来ぬ民衆にどんな民意が
あるというのだ。
韓国の歴史を立て直すは韓国特産の虚構と言う塗料を塗りたくった
事実を無視した歴史だろう。

【グローバルアイ】約束を守る国・日本、正義が重要な国・韓国
2019年01月04日06時59分 [中央日報/中央日報日本語版]

昨年10月、福岡で開かれた駅伝マラソン大会では奇怪な場面が
あった。
走っている途中で片方の足を骨折した19歳の女子選手がこれ以上

走ることができない状態になったが、中継所までの残り
約300メートルを膝で這って完走した。
アスファルトの道を四つん這いで血だらけになって這うこの選手の
姿は全国に生中継された。

責任感が血だらけの彼女を走らせたとしても、記者の目には
引き受けた区間だけは最善を尽くして走るという「約束」を
守ろうとしていた無謀な挑戦としか見られなかった。同時に、
日本人たちにとって「約束」とは、膝がこのようになっても
守らなければならない「恐ろしいこと」ということを
ぼんやり感じさせた事件でもあった。

新年早々、安倍晋三首相は「ルールを守る国」を強調した。
ある新春対談ラジオ番組に出演して韓国を「ルールを守らない国」の
範囲にそれとなく組み入れた。司会者が
「(日本はルールをしっかり守る国だが)ルールを守らない国に対し、どう接していくかは非常に難しいと思う」

と言う趣旨の発言をすると、安倍首相は
「自分のことばかりでは結果的に、国際社会は経済成長できないし、
安全保障面でも不安定になる。
ひいては自国にとって大変なマイナスになる」と述べた。
韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決を狙った質問と返事だった。

最近会った韓国問題担当の日本外交官は、韓国と日本の認識の違いを

説明しながら「韓国語の『オルバルダ』という表現を日本語で
表現するのが一番困る」と告白した。
「オルバルダ」が「正しい(ただしい)」という単語だけでは
説明できないという話だった。
日本人にとって
「正しい」は、決められた基準に沿って行うことをいう。

合意や約束があればそのとおりすることが「正しいやり式」だ。
しかし、韓国で通用する「オルバルダ」の意味は、それこそ時代に
よって異なって受け止められる。
「その時は合っていて、今は間違っていること」が
「オルバルダ」という意味として使われるということだ。
韓日慰安婦合意や大法院の強制徴用賠償判決がそうだ。
「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語に
ない言葉だ。
「歴史を立て直す」としか翻訳できない。

静岡県立大学の奥薗秀樹教授は、韓日間のこのような違いを
「重要視する価値が違うため」と説明する。
「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を
重要視する国」という説明だ。

それなら互いの違いを理解して隙間を埋めようとする努力でも
しなければならないが、そうしようとする行為が十分に
感知されておらず心配だ。
韓日関係はもともとそうなんだという「傍観論」こそ最も
警戒しなければならない対象だ。
「韓日関係がいつ良かったというのか。
少しくらい悪くても構わない」というような認識は、最初から
外交をしないという言葉にも聞こえる。
新しい年は可視的な相互努力が見える1年になればと思う。

  ユン・ソルヨン/東京特派員

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