2019年1月26日土曜日

韓国弁護士団体「国内での動員被害者も募集」新日鉄など追加提訴へ

隣国であるけど、この特異な国の特異な思考回路にはただ異常を
感じるだけ、『教えない・助けない・関わらない』の三原則に
尽きるだけ。
韓国も、今がチャンスだ、今取れなければ永遠に取れないと思ってる。

韓国弁護士団体「国内での動員被害者も募集」新日鉄など追加提訴へ
韓日関係 2019.01.25 17:07

【ソウル聯合ニュース】

韓国の進歩(革新)系弁護士団体「民主社会のための弁護士会」は
25日、日本による植民地時代の戦時中に当時の
日本製鉄(現・新日鉄住金)の朝鮮半島内の製鉄所に強制動員された
被害者も集め、追加訴訟を起こすと明らかにした。

訴訟説明会に参加した強制動員被害者や遺族ら=25日、
ソウル(聯合ニュース)

同団体はこの日、ソウルで強制動員の被害者らを対象に
損害賠償請求訴訟の説明会を開き、こうした計画を説明した。
説明会には動員被害者や遺族20人余りが参加した。

同団体の弁護士は、新日鉄住金は韓国大法院(最高裁)で確定した
賠償判決について協議に応じていないと指摘した上で、
「この状況でひとまず、ほかの(まだ訴訟を起こしていない)
被害者の権利回復のため追加訴訟が必要だとの判断に至った」と
提訴の理由を説明した。

同団体は、新日鉄住金と不二越に強制動員された被害者を対象に
原告を募集すると説明。特に、
新日鉄住金が戦時に朝鮮の黄海道で運営していた兼二浦製鉄所に
強制動員された被害者も原告団に含めることを伝えた。

3月初めまで訴訟への参加申請を受け付け、4月末ごろ訴状を
提出する計画にしている。

tnak51@yna.co.kr

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