2019年1月25日金曜日

韓国当局 日本哨戒機による威嚇飛行の写真公開

年末の20日、日本に工作員を送り込んだか、回収したか、それとも
在日総連から金を回収してたか、それも終わり北朝鮮に帰還途中に
肝心のボロ船が故障・漂流、国にモールス信号で救助依頼、北には
出て行ける船は無く、韓国に依頼か、それを哨戒機に見られて
追い払おうとしたか??。
悪あがきだ、すでにすべて露見してる事だ、

[写真]韓国当局 日本哨戒機による威嚇飛行の写真公開
韓日関係 2019.01.24 17:27

韓国当局が公開した写真のうちの1枚。
韓国駆逐艦から540メートルの距離を飛行する海上自衛隊の
哨戒機(国防部提供)=24日、ソウル(聯合ニュース)

日本の海上自衛隊の哨戒機が23日に南部・済州島南方の岩礁、
離於島近海で韓国海軍の駆逐艦「大祚栄」に対する威嚇飛行を行った
問題で、韓国軍当局は24日午後、大祚栄が撮影した映像などの
写真を公開した。当初、
映像を公開する予定だったが、抑制した対応を取った=
(聯合ニュース)

威嚇飛行:「次からは自衛権措置」…韓国軍の超強硬対応案が
発表直前に削除  日本の哨戒機、また威嚇飛行

国防部長官がするはずだった記者会見も合同参謀本部作戦本部長に
交代 対応の強硬度・発表文発表者の格を下げる

23日午後2時40分ごろ、ソウル市竜山区の韓国国防部(省に相当)
記者室。
出入り記者たちと懇談会をしている最中だった
鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が慌てて席を外した。
参謀が近づいてきて何らかの報告を耳打ちした直後だった。
国防部関係者はいぶかる記者たちに「長官が緊急で措置すべき状況が
発生した」とだけ言った。

鄭景斗長官が受けた報告は
「日本の海上自衛隊哨戒機が韓国海軍駆逐艦『大祚栄』に対して
低空威嚇飛行をした」という内容だった。
国防部は同日、日本の挑発に対する公式発表文の文案や発表者の格を
めぐってあたふたするなど、危機対応の過程で深刻な混乱を来した。
韓国政府とその周辺では、「緊急の状況で政府の安全保障の司令塔が
きちんと稼働できていない」と指摘する声が上がった。

韓国国防部は当初、公式発表文草案に
「再びこのような行為が繰り返される場合、我々は自衛権的措置を
含め強力に対応していく」という文言を入れていた。
「自衛権的措置」とは、韓国軍が2017年まで北朝鮮の核実験や
ミサイル発射のような挑発行為に対して断固とした対応を取ると
宣言する時に使っていた表現だ。
自衛権的措置には警告放送のほか警告射撃や実際の
射撃(ミサイル発射など)が含まれる。
日本の自衛隊哨戒機の近接威嚇飛行が続くなら、北朝鮮に対する
懲らしめに準ずる行動に出ることもあり得るという意味だ。
ところが、最終的な発表文では「自衛権的措置」という文言を外し、
「対応行動守則」という文言に強硬度を下げた。
国防部は発表文を発表する時も鄭景斗長官が自ら記者会見室で
発表するとしていたが、直前に韓国軍合同参謀本部の
徐旭(ソ・ウク)作戦本部長(陸軍中将)に交代した。

軍消息筋は「国防部が用意した初期対応計画が大統領府の調整を経て調節されたものと聞いている」と語った。
一方、与党関係者は「現在の国防部の報告・意思決定体系上、
大統領府の指示なしに最終案だけでなく草案も勝手に出すのは難しい」と言った。同日の韓国軍の
「ドタバタ」は大統領府の
「心変わり」と無関係ではないということだ。
安保部署関係者も「大統領府内部の空気は、当初は『超強硬対応』に
向かって流れていたが、国家安全保障会議(NSC)の協議などを経て、対応の強硬度が下がった可能性が高い」と話している。

梁昇植(ヤン・スンシク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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