2019年1月23日水曜日

レーダー問題 日本が公開した探知音は「加工音」=韓国軍

今日は経済優先か、安全保障を優先か迷ったが、やはりこれだろう。
ほう、韓国はレーダー探知音に原音なるものがあるとおもってるのか?
哨戒機の中で発してる、そままが警告音だ。
今回の事案最初から米国と情報を共有してたと、ばかな、自分たちが
なにをしてたんだ。
日本の鼻先で駆逐艦と海警と、そして北朝鮮の漁船らしき通信機器
満載の工作船となにをしていたんだ。
燃料補給か、それとも・・・・・
とにかく、日本に写真も撮られたくなかったんだ。
マスコミ公開と動画公開がそれほど頭にきたか~~~ww  ww

レーダー問題 日本が公開した探知音は「加工音」=韓国軍
韓日関係 2019.01.22 16:32

【ソウル聯合ニュース】

韓国国防部は22日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に
火器管制レーダーを照射したと日本が主張する問題に関し、韓国側の
立場と情報を米国と十分共有してきたと明らかにした。

レーダー照射問題を巡る両国の対立が続いている(コラージュ)=
(聯合ニュースTV)

同部の高官はこの日開かれた記者懇談会で、今回の問題に関して
米国が仲裁したのか、またはどのような立場を表明したのかとの
質問に対して「米国が仲裁したとの話を公式に聞いたことはない」と
しながら、「ただし、われわれの状況を米国側に伝えて情報を
共有した」と述べた。

国防部の別の関係者も、米国の仲裁はなかったと述べた。
同部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は
「日本が真実を明らかにする意思があるなら対話に応じるべきだ」
とし、「この事案については韓日関係、韓米連合防衛態勢を
考慮している」と強調した。

これに関し、日本のメディアは前日に日本政府が突然協議の
打ち切りを発表した理由について、来月に朝米(米朝)首脳会談が
予定されていることに加え、韓国と日本の対立を望まない米国から
要請を受けた可能性もあると分析した。

また国防部は、両国間で軍事情報を共有する軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)と今回の問題を現状では関連付けることはないとの
見方を示した。
国防部高官は「GSOMIA問題は別途の検討手続きを経て、
今年8月ごろ延長するかどうかを決める」と説明。
崔報道官も「GSOMIAは北の核とミサイル情報に関するもので、
この間、日本側と緊密に(情報交換を)やってきた」として、
「今、それに言及することは時期尚早」との認識を示した。

一方、韓国軍の関係者は日本が当時の哨戒機が探知したものとして
公開したレーダーの電波を音に変換した記録に関しては、
「加工したもの」と指摘。
「原音があれば正確に分析できる」と述べた。

日本が昨年4月に2回、同年8月に1回、哨戒機が今回と同じような
飛行をしたが、韓国側が「威嚇飛行」などと問題提起しなかったと
主張したことについては、「(昨年の)3回の飛行の際は
(韓国艦艇との)距離が1~2キロで、先月20日の
500メートルとは異なる」と指摘。
「日本は友好国で、信頼関係を維持してきたため、先月20日の
低空威嚇飛行に直ちに抗議しなかった」と説明した上で、
「だがわれわれが(レーダーを)照射しなかったと(主張)したにも
かかわらず日本が一方的に照射したと発表し、映像も一方的に
公開して信頼関係を損ねたため、(低空威嚇飛行に)抗議した」と
述べた。

今後、日本の哨戒機の接近が繰り返される場合の対応については、
「海上で衝突が起きてはならないため、合同参謀本部で一部の
マニュアルを補完する作業を行っている」として、
「作戦に関する問題のため、具体的には公表できない」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

韓国の18年GDP成長率2.7% 6年ぶり低水準
経済 2019.01.22 09:37

【ソウル聯合ニュース】

韓国銀行(中央銀行)が22日発表した2018年の
実質国内総生産(GDP、速報値)は、前年に比べ2.7%増加した。2年連続の3%台成長とはならず、12年(2.3%)以来6年ぶりの低水準にとどまった。海外要因としては米中貿易摩擦の長期化が、
国内では自動車など主力産業の不振に加え、これまで成長を支えて
きた半導体の輸出鈍化が響いた。
設備投資の伸びはマイナスとなり、建設景気も下降局面に入った。

韓国の主要貿易港(資料写真)=(聯合ニュース)


昨年は国内外の景気が急速に鈍化したことから、成長率見通しの
下方修正が繰り返された。それでも2.7%の成長率は韓国銀行が
昨年10月に発表した予測値通りで、政府の
見通し(2.6~2.7%)の範囲内に収まった。
10~12月期が前期比1.0%増と、政府の財政効果を後押しに
期待以上の伸びを見せたことが大きい。 

18年を部門別にみると、政府支出が前年比5.6%増と11年ぶり
高水準の伸び率だった。民間消費も7年ぶりの大きさとなる
2.8%の伸び。一方、建設投資は4.0%減少し、アジア通貨危機
以来20年ぶりの大幅マイナスとなった。
設備投資も1.7%減と、リーマン・ショックがあった08年以来の
低い数値にとどまった。

輸出は4.0%増加し、5年ぶりの高水準。輸入も1.5%増加した。

業種別の成長率は、製造業が3.6%に鈍化し、建設業は4.2%減と7年ぶりの大幅マイナスとなった。
サービス業は2.8%と、4年ぶりの大きな伸びを示した。

韓国銀行の関係者は「昨年、輸出は数量ベースで増加傾向が続いた。
半導体がけん引し、(在韓米軍配備を巡り中国とのあつれきが生じた
米国の最新鋭地上配備型迎撃システムの)THAADショックの
緩和によりサービス輸出もプラス効果を出した」と説明した。 

18年の実質国民総所得(GNI)は前年比1.1%増加した。
10年ぶり低水準。原油価格の値上がりなど交易条件の
悪化が影響した。

一方、10~12月期のGDPは前期比1.0%、
前年同期比3.1%、それぞれ増加した。
統一地方選挙に伴い先延ばしになっていた政府投資が行われたためと、韓国銀行は説明した。
政府支出が前期比3.1%増、民間消費も1.0%増と高水準で、
建設投資(1.2%増)と設備投資(3.8%増)の
増加率も大きかった。ただ、
輸出は2.2%減と1年ぶり低水準にとどまった。
輸出は0.6%増加した。

mgk1202@yna.co.kr

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