2019年1月27日日曜日

韓国が画像“改竄”か!?『威嚇飛行』に5つの疑惑 

誹謗・中傷、捏造、改竄、日本を貶める為ならなんでもする国だ、
最初動画を公表するとか入ってたが、威嚇のための距離と高さが
どうにも出来なかったのだろう。
其れで、動画を切り取り、距離はどうしても改竄できないので
高さだけを強調したのだろう。
しかし、そこは、民族資質このくらいでいいだろう、
ばれても、いいのがれできるとでもおもってるのか・・・・・


韓国が画像“改竄”か!?『威嚇飛行』に5つの疑惑 
防衛政務官「韓国の主張はデタラメ…わが国への冒涜」 (1/3ページ)
韓国“暴挙”海自機にレーダー照射 2019.1.26



韓国国防省が「威嚇飛行」と主張する画像(共同)

「高度200フィート(約60メートル)」の記載があるとの説明に
疑問の声も(共同)指摘される韓国公開画像の疑惑

韓国への不信感が頂点に達しつつある。
同国国防省は24日、海上自衛隊の哨戒機が、韓国艦艇に低空接近して「威嚇飛行した」と主張する証拠として5枚の画像を公開したが、
極めて怪しいのだ。
軍事専門家は画像の疑問点を複数指摘する。ネット上では
「捏造(ねつぞう)・改竄(かいざん)疑惑」まで広がっている。
やはり、火器管制用レーダー照射問題の「論点ずらし」を狙った、
韓国の十八番である「言いがかり」の可能性が高い。
防衛省は口頭で否定するだけでなく、客観的なデータを国際社会に
示して、断固対峙(たいじ)すべきだ。

「韓国側が出してきた写真は、どれ1つとっても、
証拠にはならない。まったく理解ができない。感情に訴える
プロパガンダ(政治宣伝)に他ならない」

海上自衛隊呉地方総監などを歴任した、金沢工業大学虎ノ門大学院
教授、伊藤俊幸元海将は、韓国国防省が24日に公開した画像に
ついて、こう言い切った。

韓国側が公開した画像は、赤外線カメラで撮影した2枚を含む計5枚。

韓国が管轄権を主張する東シナ海の暗礁、離於島(イオド)付近で
23日午後2時ごろ、海自の哨戒機P3Cが、韓国海軍艦艇に
低空接近し「威嚇飛行」をしたとする際に撮影したという画像だ。

中には、韓国駆逐艦が装備するレーダーが測定したという、飛行中の

哨戒機の高度が記された、とされる画像もある。

だが、伊藤氏ら「軍事のプロ」が解析・分析した結果、いずれも
哨戒機が低空飛行したとは言い難いものだった。

まず、「海面が写った自衛隊機の写真」がない。

海自哨戒機とみられる航空機と、通信アンテナとみられるマストが
写った画像には、「艦艇の右舷通過時、高度60メートル」との
説明が付いているが、海面が入っておらず、位置関係も不明で、
哨戒機の機体(全長約35メートル)から高度を推定することが
できない。

評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「韓国側の主張通りに
高度約60メートルというなら、写真上で、哨戒機の機体を
垂直にして2倍に伸ばしてみた場合、70メートル以上になるので、
写真の真下に海面が見えていないとおかしい」と語る。

そもそも、小型旅客機ほどの大きさがある哨戒機が海面すれすれで
飛び続けることはあり得ない。

陸海空制服組トップの河野克俊統合幕僚長も24日の記者会見で、
「自衛隊の飛行記録では、高度が150メートル以上、
距離は1000メートル以上離している」といい、韓国側の主張を
全否定した。防衛省がフライトレコーダーを公表すれば、韓国の
主張はまったく通らなくなる。

 次に、「赤外線写真」にも疑問がある。

伊藤氏は「(昼間の撮影なのに)赤外線の画像を出した意味が
分からない。実際は、夜間に撮影したものを加工したものではないか」と語った。

赤外線写真の1枚は、巨大な機体が間近にあるような画像だった。

潮氏は「白黒のズームの写真があるが、写真の下が海面だというなら、あんなに大きく機体が写るわけではない」と言い切った。

哨戒機とみられる機体と、撮影日時だけが写っていたことの疑念も
生じる。

時事通信の報道によると、
「韓国側のレーダーが哨戒機を探知した日時と、哨戒機が飛行した
日時が同一であることを証明するためとみられる」と指摘したうえで、海自幹部は「赤外線画像には武器の選択に必要な自艦から探知目標までの距離・高度のデータが右下に表示されるはずで、日時だけの表示は
不自然だ」と語っている。

ネット上では「捏造(ねつぞう)・改竄(かいざん)疑惑」が
広がっている。

韓国側が公表したレーダー写真のうち1枚には、レーダーの
航空機探知モード「Air」の文字とともに、
「Ht 200 ft(高度200フィート=約60メートル)と
ある。

だが、文字を拡大すると、「200」と「ft」の間に
不自然なスペースがあるのだ。このため、ネット上では
「2000フィート(600メートル)から『0』を消して
200フィートにしたのでは」と、大騒ぎになっている。

 前出の潮氏も「スペースがあるのはおかしい」と語った。

 海自哨戒機の飛行方向も注目される。

伊藤氏は「そもそも論として、哨戒機は韓国艦艇に向かって
飛行しておらず、横向きだ。海軍の常識からいうと、それを脅威とは
言わない。

そんな海軍(=横向きに飛んでいる哨戒機を脅威に感じる海軍)とは、

どの国の海軍も一緒に活動しようなんて思わないだろう」とあきれた。

山田宏防衛政務官は、韓国の「威嚇飛行」との抗議を受け、
「自衛隊機は通常通り、国際法と国内法にのっとり哨戒任務を
遂行している。韓国の主張はデタラメで、自衛隊機は韓国軍艦に
対しては通常の哨戒をするなと言うに等しく、わが国への
冒涜(ぼうとく)。力なき正義は無力と肝に銘ずべし」と、自らの
ツイッターに書き込んだ。

 その通りである。

岩屋毅防衛相は24日、
「地域に共同責任を持つ者同士として、未来志向の関係をつくらせて
ほしい」と語ったが、弱腰過ぎる。
韓国では「未来志向=日本が譲歩する」という意味に
受け取られるという。

自衛隊員の命がかかっている。
「韓国のウソ」を暴く決定的データを公表して、
「理不尽な言いがかり」を論破すべきだ。

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