2019年2月1日金曜日

ソウルの日本大使館前で元慰安婦の告別式

わざわざ、日本大使館前で告別式をする、いやがらせ・からみの
極致よ、

ソウルの日本大使館前で元慰安婦の告別式
2019.2.1 11:13国際朝鮮半島
「慰安婦」日韓合意

元従軍慰安婦の金福童さんの告別式に先立ち、ソウル市内を行進する
支援者ら=1日(共同)

 【ソウル=桜井紀雄】

韓国の元慰安婦で1月28日に92歳で死去した
金福童(キム・ボクトン)さんの告別式が1日、慰安婦像が
設置されたソウルの日本大使館前で行われた。
金さんは「慰安婦被害者らの象徴」だったといわれ、死去を
きっかけに日本に改めて謝罪や賠償を求める動きが高まる
可能性がある。

金さんのひつぎは早朝、葬儀場があるソウル市内の病院から
市中心部の広場に移送。元慰安婦の支援団体
「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」メンバーら
参列者とともに市内を歩いて大使館前まで運ばれた。

金さんは生前、大使館前で毎週水曜日に日本政府に抗議する
集会にたびたび出席し、慰安婦問題をめぐる2015年の
日韓合意の破棄などを訴えてきた。

葬儀場には、閣僚や与野党議員ら大勢が弔問に訪れた。
29日に弔問した文在寅(ムン・ジェイン)大統領は
「(慰安婦)問題が解決しないまま見送ることになり、胸が痛い」と
述べた。
韓国政府が認定する存命の元慰安婦は23人となった。

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