2019年2月28日木曜日

米朝協議異変で韓国株急落

まァ、予想はしてたけどこれほどの予想は以外だったな、会談が
中途でオジャンなんてのは予想はしてなかったから驚いた。
北の刈上げは3月2日までベトナムに滞在するとか、二日間
いてもたってもいられないだろうよ。
それに、韓国も株が急落、文大統領も相当に舞い上がっていたけど
どうするよ、この一年すべてが無駄になったってことだ。
ケソン工業団地とか、金剛山観光なんて言ってる場合じゃない。
民族資質の信用丸つぶれだ。



米朝協議異変で韓国株急落
2019.2.28 15:46国際朝鮮半島 米朝首脳会談

28日、米朝首脳らが同日午前の会談に続き予定していた
ワーキングランチが中止されたとの報道を受け、
ソウルの総合株価指数(KOSPI)は直後から前日終値比で
急落した。
下落幅は午後3時40分現在で1・76%。



非核化具体措置と制裁全面解除、折り合えず…米朝会談は不調に
2019.2.28 18:32国際米州

国際プレスセンターの大型スクリーンに映し出された、首脳会談場を
後にするトランプ米大統領の車列=28日、ハノイ(共同)

 【ハノイ=黒瀬悦成】

ベトナムの首都ハノイで行われていたトランプ米大統領と北朝鮮の
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の2度目の首脳会談は
28日、当初予定された共同合意文書への署名を見送り、予定を
数時間切り上げて終了した。
米側が非核化に向けた具体的措置を求めたのに対し、金正恩氏は
経済制裁の全面解除を迫ったため折り合えず、会談は不調に終わった。

再会談の具体的時期は未定

トランプ氏は会談後の記者会見で
「北朝鮮は経済制裁の全面解除を要求してきた」と明かした上で、
米国が寧辺(ニョンビョン)の核施設や北朝鮮が公表していない
核関連施設の査察や廃棄を求めたところ金正恩氏が難色を示したため
「立ち去ることを決めた」と述べた。また、
「北朝鮮に対する制裁は維持される」と改めて表明した。



朝鮮半島情勢「視界ゼロ」 米朝首脳会談が「制裁」問題で決裂
北朝鮮 2019.02.28 18:17

【ハノイ(特別取材団)聯合ニュース】

トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
国務委員長(朝鮮労働党委員長)が27、28両日に
ベトナム・ハノイのホテルで開いた2回目の首脳会談は、北朝鮮に
対する米国の制裁緩和を巡る問題で合意なく終了した。
今後の見通しは不透明で、昨年初めから始まった朝鮮半島の完全な
非核化に向かうプロセスは再び岐路に立たされたといえる。



硬い表情のトランプ米大統領(左)と
金正恩委員長(朝鮮労働党委員長)=(聯合ニュース)



両首脳は28日午後、合意文書に署名することなくそれぞれ
首脳会談場から宿泊先に戻った。
予定されていた両首脳の昼食会も開かれなかった。

トランプ氏は宿泊先のホテルで行った首脳会談後の会見で、決裂した
理由について、「制裁に関連するものだった」として、
「制裁(緩和問題)が争点だった」と説明。
「北朝鮮は制裁の緩和を求めたが、応じることはできなかった。
合意文に署名することはよい考えではないと考えた」と話した。 

また、「われわれが望む非核化をしてこそ、われわれも制裁を
緩和することができる。時間が解決してくれると思う」とした。

米国が寧辺の核施設の廃棄プラスアルファの非核化措置を望んだことも説明した。
寧辺の施設以外に「われわれが発見したものがあった」とし、
「われわれが知っていたということに北朝鮮は驚いていたようだ」と
明かした。

これと関連し、記者会見に同席したポンペオ米国務長官は
「寧辺の核施設のほかにも非常に規模の大きな核施設がある」と
しながら、「(核)リストの作成と申告、そうしたことに
合意できなかった」と明らかにした。

ただ、トランプ氏は「金正恩委員長と非常に生産的な時間を
共に過ごした。
金委員長、北朝鮮とよい友人の関係を維持する」と話した。

ポンペオ氏は「私はより多くのことを求めたが、金委員長は準備が
できていなかった。長い時間がかかると思う」と述べた。

csi@yna.co.kr

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