2019年3月1日金曜日

失望そして彷徨、韓国、楽観から落胆へ

完全に朝鮮人民族資質丸出しってやつだ、こういう会談は実務協議で
すべて合意して会談に臨むのが、世界共通の外交なんだが・・・
北の刈上げもそこのところがわかってない。
しかも、会談途中で外におっぽり出されたって感じだし、これで
刈上げも自国で相当に吹いてる事だし、食い物が届かなければどちらが
粛清されるか~~~
これから、南北、半島は北は孤立と飢えが待ってるし、南は
経済・社会不安がまってる。
朝鮮人は最悪の時分に最悪の決断をする、これ民族資質、日本には
決して目を向けないでくれ。



韓国、楽観から落胆へ…南北経済協力、完全に霧散
2019.2.28 21:30国際朝鮮半島 米朝首脳会談

28日、韓国・ソウルで、米朝首脳会談のニュースを映し出す
電器店のテレビ(ロイター)

 【ソウル=名村隆寛】

米朝首脳会談での成果を両国の仲介役として期待していた韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)政権は、
「楽観から180度反対の結果」(韓国メディア)となった会談の
事実上の決裂に落胆を隠せない様子だ。

28日に和やかな雰囲気で始まった2日目の会談に、韓国政府周辺では合意が当然視され、関心はその中身だった。しかし、
会談結果を受けた韓国大統領府の記者会見は沈痛な雰囲気で、
報道官は
「残念だ。米朝の活発な対話が続くことを期待する」などと
述べるにとどまった。



南北交流を進める文政権は、経済協力事業である北朝鮮の
開城(ケソン)工業団地の再稼働や金剛山観光事業の再開などを
構想していたようだ。また、
朝鮮戦争の「終戦宣言」への関心も強く、メディアや専門家の間では
「宣言には韓国も含むべき」との主張も出ていた。

しかし、韓国の期待は完全に霧散。
昨年9月の平壌での南北首脳会談で合意した
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の
「早い時期のソウル訪問」の見通しも一層不透明になった。
今回の米朝首脳会談後、北朝鮮最高指導者の初訪韓を目指していた
文在寅大統領の描くシナリオはかき消されたかたちだ。

文氏の期待に反し、会談に臨んだトランプ米大統領と金委員長の
眼中に文氏がなかったことを、会談結果が物語っている。
トランプ氏からその努力を感謝された文氏は
「後続協議でのよい成果を期待する」と伝えた。
文氏としては、米朝対話が途切れていないことに期待を託し、米朝の
仲介役に徹し続けるしかない。

韓国では、文在寅政権を支持する世論で評価されている政策の
トップは南北関係改善や対北政策だ。だが、
北朝鮮をめぐる情勢が後退したことが、経済政策などで国民の批判を
受ける文政権に微妙な影響を及ぼす可能性もある。

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