2019年3月7日木曜日

北朝鮮・東倉里ミサイル発射場で「復旧の動きあり」

北朝鮮はまたミサイルを飛ばすのか、金も無かろうに何処から金を
都合してんのか。
朝鮮人が最悪の時分に最悪の決断をするは、これ民族資質。
ベトナムに行っても何もわからない、感じないのだろう、核なんぞ
もたなくても世界に、米国に堂々と外交ができるなんてことは少しも
感じないのか~~~??




北朝鮮・東倉里ミサイル発射場で「復旧の動きあり」 韓国政府筋 
北朝鮮 2019.03.06 13:43

【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮が北西部・東倉里にあるミサイル発射場の再建に
着手したとする米シンクタンクの分析に関連し、韓国政府筋は6日、
「東倉里発射場の付属の建物を中心に復旧作業の動きがとらえられた」
と伝えた。




東倉里ミサイル発射場を撮影した衛星写真
(エアバス・ディフェンス・アンド・スペースと38ノース提供)=
(聯合ニュース)




この政府筋によると、北朝鮮は昨年6月、東倉里ミサイル発射場で
ミサイル組み立ての付属建物の解体作業を始めた。だが、
「7月ごろに解体作業を中止し、近ごろ、一部で復旧作業らしき
動きがとらえられている」と述べた。




また、この建物から発射台へミサイルを移動させるためのレールは
すべて取り除いたもようとしながら、
「レール復旧の動きはまだ見られない。
現在は撤去を途中で中止した付属建物を中心に復旧の動きがある」と
説明した。
その意図や、ミサイル発射台、ミサイルエンジン実験施設など
重要施設に関してはさらに分析する必要があるという。
北朝鮮は昨年、発射場の一部建物の解体作業を進めたが、
レール以外の重要施設には手をつけていないとされる。

一方、韓国軍関係者は「韓米の軍当局は東倉里を含め北の主要地域での
活動を綿密に追跡、監視している」と述べた。

米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日(現地時間)、
衛星写真を基に、解体作業が行われていた東倉里ミサイル発射場の
一部の構造物で、先月16日から今月2日までの間に建て直しが
始まったと分析した。

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)も同日、2回目の
米朝首脳会談後の今月2日に撮影した衛星写真から、
東倉里ミサイル発射場で再建を進める動きが見られたと明らかにした。

mgk1202@yna.co.kr

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