2019年3月5日火曜日

「日本が気がかり」…鄭東泳代表、米朝会談決裂の

自分たちの失敗を日本に擦り付けるか~~、文大統領が舞い上がって
ケソン団地や金剛山観光など声たかざかに吹き上げるから、北の
刈上げが勘違いをして、高飛車に米国に要求するからおっぽり出される
しかし、韓国の文政権、国連の制裁をどう感じてるのか、
制裁緩和は核廃棄だろう、北朝鮮は核廃棄の用意があるって事で米国に
会談を要請したはずだ、それを小賢しいごまかしで勝とうなんて
あさまし過ぎる。



「日本が気がかり」…鄭東泳代表、米朝会談決裂の裏として
  安倍首相名指し
2019年03月03日11時23分 [中央日報/中央日報日本語版]

民主平和党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)代表が2回目の
米朝首脳会談決裂の背後として日本を名指しした。
米朝会談前に日本の妨害工作があったという疑いが提起されていたが
韓国政府が対応しなかったという主張だ。

鄭代表は2日、自身のフェイスブックに「日本が気がかりだ」として
2回目の米朝首脳会談直後の日本の反応に注目した。

彼はフェイスブックへの書き込みで、
「ハノイ会談決裂の裏に日本の影が見え隠れする。
世界の指導者のうちハノイ会談失敗に歓呼した人は安倍首相1人だ」とした。



続けて「安倍首相は昨年のシンガポール会談後に
終戦宣言NO、
制裁緩和NO、
経済支援NOを叫んだ。
この3つは韓国の保守勢力の主張であると同時に、ハノイ会談撃沈を
狙ってきたワシントン強硬派の考えと軌を一にする」と説明した。

その上で、2月中旬に国会議長と与野党5党代表団がワシントンで
米下院外交委員会に参加した時を振り返った。

鄭代表は「当時討論でマイクを握った下院議員ごとに米朝会談に
対する懐疑論を出し、日本を持ち出した。

エンゲル下院外交委員長はなぜ韓国が朴槿恵(パク・クネ)政権と
安倍政権間の慰安婦合意を破ったのかと難詰したりもした」と
明らかにした。

彼は当時の雰囲気を「ピリピリしていた」としながら日本の
妨害工作があったと主張した。
「日本はワシントンでのロビーに注ぐ人的・物的資源総量が
韓国の60倍に達する。
ハノイでの外交惨事が安倍政権の快哉につながる北東アジアの
現実こそ冷厳な国際政治の隠れた実状だ」と指摘した。

合わせて「韓国内部にも安倍首相のように快哉を呼んだ勢力が
少なくないのが悲劇」と付け加えた。

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