2019年3月31日日曜日

【ソウルからヨボセヨ】官製民族主義とは…

何日か前、米国の報道で韓国の水産物は汚染されてるから危険だとの
ほうどうがあったが、韓国では人糞の最終処理に海への投棄が
おこなわれてる。
海が人糞に汚染、特に貝類は危険だという、韓国に住んでて何にも
食わないって、食わなきゃ住んで・生きていけない、
この記事読んでて、まずこのシジミ汁これだけで汚染の事しか・・



【ソウルからヨボセヨ】官製民族主義とは…
「国立日帝強制動員歴史館」を見学して
2019.3.30 07:40コラムその他 外信コラム


国立日帝強制動員歴史館の徴用工像(右)のそばで記者会見し
シュプレヒコールを上げる市民団体メンバーら=
2018年7月4日、韓国・釜山(共同)

今週、半年ぶりに南部の釜山に行ってきた。
もう桜が満開に近く、春の雰囲気だった。行きつけの店で釜山名物の
「テジクッパ(豚汁)」と「しじみ汁定食」を頂くことと、後はまだ
見ていなかった
「国立日帝強制動員歴史館」の見学が目的だった。

しかし歴史館の展示写真を見ると当時の
「韓国人徴用労働者」たちは、みんな立派で健康そうな姿なのだ。
それに人工的セットやドラマ風映像などによる
「過酷で悲惨な奴隷状況」を無理やりくっつけて「歴史」にしている。

丘の上の7階建てのモダン建築というしゃれた建物にはそぐわない、
中身の薄い展示内容だった。

釜山は文在寅大統領の故郷だから話題はそちらに向かう。
そこで聞いた初耳で面白かったのは、文氏の夫人は釜山で日本の
裏千家の茶道教室に熱心に通っていたというのだ。

娘さんが日本の大学(国士舘大)に留学していたことも併せ、文氏の家

庭は意外に親日的(?)なのかもしれない。

それに先頃、大統領秘書室長を辞めた最側近の
任鍾●(=析の下に日、イム・ジョンソク)氏が、笑顔で
日本旅行している写真もマスコミに出ていた。
一般の国民と同じく家族や側近は日本を楽しんでいるのに、
文氏本人は保守派たたきの親日糾弾や反日・愛国の歴史回顧に
熱を上げている。これを
「官製民族主義」と皮肉る声をよく聞く。

(黒田勝弘)

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