2019年3月30日土曜日

文大統領の支持率、2%ポイント下落した43%…就任後最低値

久々の報道だ、韓国ギャラップの大統領支持率43%ですか、この間
急に支持率が上がってどうしたのかと思ったが、あれは
韓国リアルメーターだったが、上がる要素は無いのは事実、文大統領が
仕掛けた対日訴訟が思わぬ展開になり、今、外交長官が米国に
行ってるが、制裁緩和を要請にか、何もなければまだ落ちる。



文大統領の支持率、2%ポイント下落した43%…就任後最低値
2019年03月29日13時53分 [中央日報/中央日報日本語版]

文在寅大統領(写真=青瓦台写真記者団) 

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政支持率が一週間で再び
下落傾向に転じ、就任後最低値を記録した。

29日、韓国ギャラップが26~28日全国の有権者1003人を
対象に文大統領の職務遂行評価を調査した結果、
「よく遂行している」という回答は前週より2%ポイント下落した
43%となった。
文大統領の就任後最も低い支持率だ。

一方、否定的な評価は2%ポイント上がった46%だった。

否定的な評価が肯定的な評価を上回ったのは昨年12月と今年3月に
続き3回目だ。

11%は意見を見送った。

年齢別で見ると、職務肯定率は
40代(54%)、
30代(52%)、
20代(49%)、
50代(41%)と60代以上(25%)の順に高かった。
50代(48%)、60代以上(62%)では職務に対する否定的な
回答が肯定的な回答を上回った。

肯定的な評価の理由では「北朝鮮との関係改善」(14%)、
「外交」(9%)、「改革/積弊清算/改革意志」(8%)、
「最善を尽くしている/頑張っている」「全般的にできている」
(以上6%)などが挙げられた。

否定的な評価をした回答者は
「経済/民生問題の解決不足」(36%)、
「北朝鮮との関係に集中/北朝鮮寄り傾向」(16%)、
「全般的に不足している」
「雇用問題/雇用不足」(3%),などを理由に選んだ。

政党支持率では共に民主党が前週より2%ポイント下落した
35%となった。
自由韓国党は1%ポイント上がった22%、正義党も
1%ポイント上がって9%だった。
正しい未来党は1%ポイント下落した7%を占めた。
民主平和党は1%だった。

今回の調査の標本誤差は95%信頼水準に±3.1%ポイントだ。
回答率は16%。
詳しい事項は韓国ギャラップや中央選挙世論調査審議委員会の
ホームページで確認できる。

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