2019年5月17日金曜日

ウォン安進行、1ドル=1200ウォン目前

これはもう、日本は韓国を助けないと投資家は確信したのだろう。
ジワジワと外資がぬけていってるのだ。
日本が助けなきゃ韓国を助ける国は皆無、こりゃ、デフォルト~か。



ウォン安進行、1ドル=1200ウォン目前

外国人投資家が韓国株式市場から離脱し、ウォンの対ドル相場が
1ドル=1190ウォン台まで下落した。
16日のソウル外国為替市場では、前日比2.9ウォンのウォン安ドル高の

1191.50ウォンで取引を終えた。
1190ウォンを割り込むウォン安は2017年1月11日(1196.40ウォン)以来

2年4カ月ぶりとなる。
取引時間中には一時1192.40ウォンまで下落する場面もあった。

外国人投資家は16日、韓国の有価証券市場(メーンボードに相当)で

4659億ウォン(約429億円)を売り越した。
世界同時株安となった18年10月23日(5624億ウォン)以来の売り越し
規模だ。
外国人は今月9日から6営業日連続で売り越しを続けており、
「韓国売り」に対する懸念が徐々に高まっている。
6営業日に引き揚げられた外国人の投資資金は1兆5000億ウォンに
達する。
外国人は16日のコスダック市場(店頭市場)でも1720億ウォンを
売り越した。18年3月27日(1771億ウォン)以来1年2カ月ぶりの
売り越し規模だった。

16日の韓国総合株価指数(KOSPI)は前日比25.09ポイント
(1.2%)安の2067.69、コスダック指数は12.01ポイント
(1.65%)安の717.59で引けた。

イ・ジュンウ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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