2019年5月31日金曜日

「日本では『文大統領、日本問題に関心がない』という」

今日もかわらずの日本の冷遇問題、冷遇じゃなく
話すことないだろう。
日本は条約通り二国間協議から仲裁委員会とやろうではないかと
もう半年ではないか、返答もなし、そりゃ、協議も仲裁委員会も
応じれば条約・請求権協定をみとめたことになる。
いずれにしても、条約の国際法の履行も順守もない信用できない
国になる。



訪日議員団
「日本では『文大統領、日本問題に関心がない』という」
2019年05月31日06時39分 [中央日報日本語版]

鄭鎭碩、千正培議員ら国会外交統一委員会与野党議員が
29日午前、東京特派員団と1泊2日の訪日活動に対して
説明している。
(写真提供=国会外交統一委員会)

日本を訪問した韓国の国会外交統一委員会所属議員5人に対する
日本側の冷遇問題が波紋を広げている中、該当議員は
強制徴用判決に伴う韓日関係の悪化を食い止める対策が急務だと
口をそろえた。

これに先立ち、尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)
国会外交統一委員長(3選)と同委員会所属の
千正培(チョン・ジョンベ)(6選・民主平和党)、
兪奇濬(ユ・ギジュン)・鄭鎭碩(チョン・ジンソク)
(以上4選・自由韓国党)、
李貞鉉(イ・ジョンヒョン)(3選・無所属)議員は
28~29日に1泊2日の日程で東京を訪問した。当初、
日本側衆参両院から外交委員会所属議員数人と会えると
期待していたが、参議院外交防衛委員長の渡邉美樹議員
(初当選)だけが面会の場所に現れて「冷遇論争」が起こった。

千氏は30日、中央日報の電話取材に対して

「日本のジャーナリストたちは
『文在寅(ムン・ジェイン)大統領は日本問題に何の関心も
ないようだ』と話していた」と伝えた。

千氏は「日本国内の雰囲気が非常に良くない。
日本の議員さえも韓国の議員に会うのを敬遠するほど」とし
「日本のジャーナリストたちは
『韓国人よりもむしろ日本人のほうが強制徴用判決問題に対して
ずっと関心が高い』と話していた」と伝えた。特に、
日本側が仲裁委員会の構成を求めていることに対して、千氏は
「日本が攻勢的に出ているのに、韓国政府は表面的には何の
反応もないように見える」とし
「大統領を含めて政府がこの問題に対する立場をはっきりと
打ち出して対話を始めなければならない」と促した。

尹氏も中央日報の電話取材に対して
「我々が感じている韓日関係の悪化と比較して、日本で感じる
悪化水準は想像以上」としながら
「日本人の韓日関係専門家の一人は
『文在寅政府が終わってこそ韓日関係が改善される』という
表現まで使った」と伝えた。

兪氏は「これまで日本に数回訪問したが、これほどまで議員が
面会の場に出てこないのは初めて」としながら
「数カ月後、日本企業の資産売却が実際に執行に入れば本当に
大変なことになるかもしれない。
すでに下された判決は仕方ないが、政府が外交的な努力を傾けて、韓日関係が破局へ向かうことだけは阻止しなければならない」と
話した。

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