2019年10月28日月曜日

訪日した米スティルウェル次官補「韓国にGSOMIA破棄の再検討を促すだろう」

韓国の今の左派政権ではGSOMIYA破棄の撤回はないだろう、それが左派政権なのだから
それに日本は韓国に対し何も規制してないし、禁輸も当然してないし、優遇措置を
撤回しただけ、優遇措置はこれは日本の問題であり韓国も日本を外したが、日本は
それにたいし、「ああ・そうですか」と納得してる。
それにしても、あの「フッ化水素」はどうなったサムスンは2018年から
これの準備をしていたらしいが、フッ化水素の問題は処理できたのか・・・

訪日した米スティルウェル次官補「韓国にGSOMIA破棄の再検討を促すだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.28 07:3515

デイビッド・スティルウェル米国務省東アジア・太平洋担当次官補

日本を訪問したデイビッド・スティルウェル米国務省東アジア・太平洋担当次官補が
来月22日で満了する韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関連して
「摩擦を解消するように韓国と日本双方に促す」と話したと日本経済新聞などが
報じた。

彼は26日、東京で開かれた記者会見で「GSOMIAは米韓日の安全保障に非常に
有益だ。
協定に戻ることを韓国側に促したい」としてこのように話した。

日経は「日本に対韓関係の改善を期待するとともに、韓国に破棄の再検討を促す
考えを示した」と伝えた。

スティルェル次官補は「経済的課題が安保課題によって波及してはならない」として
輸出規制強化問題に対して懸念を示した。
彼は日経研究センターと日本国際問題研究所が開催した
政策フォーラム「富士山会合」(26~27日)の参加のために訪日し、
来月5日訪韓する。

これに先立ち、日経と米国の戦略国際問題研究所(CSIS)が25日東京で
共同主催したシンポジウム「米中新冷戦と日本の航路」でも韓日関係が話題になった。

リチャード・アーミテージ元米国務省副長官は
「米国が韓日関係にさらに関与する必要があり、日本もさらに
努力しなければならない」として
「日本は見守るのではなく韓国とさらに開かれた対話の機会をつくるべきだ」と
話した。

ハーバード大学のジョセフ・ナイ客員教授は
「歴史や過去のことで対立するのは正しくない。
両国が未来を見つめられるように米国が促すべきだ」と話した。

カート・キャンベル元国務省東アジア太平洋次官補も
「トランプ政権は韓日両国政府に大きな影響力を持っている。
(韓国と日本の)意見が違うのは分かるが、より良い関係をつくるために両国に
強制していく必要がある」として「これが米国と韓日の国益になる」と話した。

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