2019年10月28日月曜日

韓国首相「日本、やや変化の兆しも」 安倍氏との会談で可能性見いだす

こりゃ、ダメだわ、日本は日韓外交協議の席上秘密でも音声記録を残したほうがいい
おそらく水面下の協議が何回かあるだろうが日本は韓国がGSOMIYAを延期しようが
破棄しようが関係はないのだ。
韓国は日本の優遇措置を何があろうと二度とうけられない。行方不明の40トンの
フッ化水素の情報は皆無だな、論点ずらしで日本がフッ化水素を忘れるとでも・・

韓国首相「日本、やや変化の兆しも」 安倍氏との会談で可能性見いだす
政治 2019.10.28 14:42

【ソウル聯合ニュース】

韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は28日の国会質疑で、先の日本訪問の成果を
尋ねられ「一言で言い切るのは難しい」とした上で、
「日本の態度に変化がない部分もあれば、やや変化の兆しが垣間見える部分もあった」と答弁した。

李氏は「即位礼正殿の儀」に出席するため22~24日の日程で訪日し、24日に
安倍晋三首相と会談した。

答弁で李氏は「変化の兆しはより大切に管理していく必要がある。
日本の態度に変化がみられない部分は、両国の立場の違いに起因しているものも
あるので知恵を絞りながら克服しなければならない」との考えを示した。

24日の会談で安倍氏は両国関係が非常に厳しい状況に置かれており放置しては
ならないと指摘した上で、両国の外交当局間の意思疎通のほか、民間、青少年、経済、地方自治体の交流継続の必要性に言及したという。
李氏は「その中から少しの変化の可能性を読み取った」と説明した。

また、安倍氏が両国関係悪化の理由が韓国側にあり、解決のきっかけも韓国側が
設けるべきだと述べたのに対し、李氏は
「両国の立場の違いを、知恵を絞って解決していくべきだと答えた」と明らかにした。

hjc@yna.co.kr

身隊被害者の女性死去 不二越から賠償受けられず=韓国

【ソウル聯合ニュース】

日本による植民地時代の朝鮮女子勤労挺身隊として動員された
韓国人被害者、イ・チュンミョンさんが26日に老衰で亡くなったことが28日、
分かった。
イさんは不二越を相手取り損害賠償を求めた訴訟の控訴審で勝訴したが、
賠償は受けていない。

イさんは13歳だった1944年、「勤労挺身隊に行けば上級学校に進学できるし、
金も稼げる」とした不二越側の「うそ」にだまされ、同社の富山工場で日曜日を除き
毎日10~12時間働かされた。

2015年に精神的・肉体的・経済的な被害を受けたとして、不二越を相手取って
1億ウォン(現在のレートで約930万円)の賠償を求める訴訟を起した。
17年の一審では不二越の責任を認め、イさんに1億ウォンを
賠償するよう言い渡した。
不二越はイさんの損害賠償請求権は1965年の韓日請求権協定で消滅したとして
控訴したが、今年1月に開かれた二審の判決公判でもイさんに
1億ウォンを賠償するよう命じた。

不二越は判決を不服として上告している。
訴訟はイさんの遺族が引き継ぐ予定だ。

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