2019年11月22日金曜日

日本に態度変化の兆しなし GSOMIAこのまま終了か

日本の輸出管理強化は安全保障上、韓国を信頼できないからであって、韓国は7月1日
以降日本に再三協議をとか言って日本に責任を押し付けたが自分たちは2017年
5月、文大統領就任以来行方不明のフッ化水素の説明はどうした。
2年半も無視し続けて、いまだになしのつぶてだ、二度と高純度フッ化水素は日本から
出ない、他国の生産国もこの騒動でフッ化水素の輸出は二の足ふむだろう。
LG電子がアップルに収めるディスプレイ装置220万個すべてが不良品になった。
サムスンもSKも大丈夫です~~か。

日本に態度変化の兆しなし GSOMIAこのまま終了か

【ソウル聯合ニュース】

韓国と日本の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が23日午前0時に失効期限を
迎える。
GSOMIA終了を決めた韓国は、決定を覆す前提となる日本の態度変化を
引き出すためぎりぎりまで努力するとの立場だが、現在のところ事態打開の兆しは
みえず、このまま終了する公算が大きい。

韓日は2016年11月23日にGSOMIAを締結し、1年ごとに更新してきた。

だが、日本は安全保障上、信頼できないとの理由で韓国に対する輸出規制に踏み切り、
韓国政府はこれに対抗して8月23日、GSOMIAを延長しないとする文書を
日本政府に送った。
韓国は日本が原因をつくったとし、日本は輸出規制とGSOMIAは別問題と主張。
それぞれ立場を崩していない。

GSOMIAが終了した場合、韓米関係にも相当な影響が予想される。
韓米日3カ国による安保協力体制を重視する米国は、3カ月前に韓国が
GSOMIA終了を決定した直後、韓国に「失望」と「懸念」を表明し、その後も
さまざまな対話チャンネルを駆使して翻意を促してきた。

韓米日3カ国は水面下の接触に乗り出したが、解決の糸口は見いだせなかったようだ。

GSOMIA終了が迫る21日、韓国青瓦台(大統領府)は
国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開いた。
日本に態度の変化がない限り、終了は避けられないとみているようだ。
康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は同日の国会外交統一委員会で
「日本の態度に変化がない限りGSOMIAはあすで終了する」と答弁した。

聯合ニュース

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