2019年12月16日月曜日

【地球コラム】日韓関係はどうなるか

考えてみれば太古より隣国に位置するこの国は鬱っとしい極致であるが・・・
100年前米国の宣教師が彼らの最大の不幸は「先進文化・文明」をもたらすことほど
彼らの不幸はないと言わしめたこと、ほんとに納得する。
近代日本が併合統治してそれまで国民の80%が文盲であり、日本は、日本と
同じように義務教育を行った。
まァ、早い話が悪知恵だけがついてしまった、今でも国民の半数が何らかの公的支援で
国から現金支給を受けてるらしい、あのサムスンでさえ法人税の何倍か国から支援を
受けてるらしいから・・・
これからは韓国が日本に絡んでくるか、日本は「丁寧な無視」がつづくだろう。


【地球コラム】日韓関係はどうなるか
12/15(日) 17:06配信時事通信

韓国の鄭景斗国防相(右)との会談に臨む河野太郎防衛相=2019年11月17日、
バンコク[代表撮影]

GSOMIA延長後も対立続く

「日韓関係が最悪の状態に」。
もはや使い古された感もあるこの表現であるが、今年ほどにそれが連発された年は
なかっただろう。
周知のように、昨年10月末の韓国大法院(最高裁)による元徴用工問題に関わる
判決をきっかけに悪化した日韓関係は、今年7月に日本の経済産業省が
一部半導体関連産品に対する輸出管理措置を発動することによって、対立が
経済問題にまで発展した。

さらに8月には、これに反発した韓国政府が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の
破棄を発表し、両国をめぐる問題は安全保障面にまで拡大された。その後、
日韓GSOMIA有効期限切れの直前の11月22日、韓国政府はこの破棄の
「条件付き延長」を発表したものの、その後も両国の対立は続いており、事態の
鎮静のめどは全く立っていない。(神戸大学教授 木村幹)

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