2019年12月18日水曜日

礼儀正しくなったものの「輸出問題は協議して決定するようなものではない」

戦略物資三品目とグループAへの一括復帰を要求ですか、日本の要求を三年もの間
拒否して、しかも行方不明のフッ化水素の説明もなければ、その口が自分たちの
要求だけするとはいつもの事ながら民族資質まるだしや~な。
実際に今回の政策協議では成果はない、が韓国社会では成果よりもあの7月半ばの
課長級協議と比べて、今回の協議でミネラルウォーターもコーヒーも出た、何よりも
わが国が着席するまで日本側が立ったまま待って後から着席したことに話題が
集中してるらしい。
日本が自分たちの非を認めた、GSOMIAの効果とか~~~
単純や~~~な、アホ~~か、バ~~カめ・・・・・・・・・

日本、礼儀正しくなったものの「輸出問題は協議して決定するようなものではない」
韓日局長級対話友好ムード…7月の課長級会議冷遇とは一変
両国首脳会談控え推進の外相会談は結局見送り

日本の対韓輸出規制問題を話し合うための韓日政府間局長級政策対話が16日、
東京都内の経済産業省で行われた。韓国側は、
日本が7月1日に取った輸出規制の問題点を指摘し、早急な原状回復を求めたが、
日本側は追加の両国間実務的対話が必要だという見解を明らかにし、合意には
至らなかった。これにより、
今月24日に中国・成都で行われる韓中日首脳会議を機に行われる韓日首脳会談までに
輸出規制が撤回されるのは難しくなった。

韓国側代表の李浩鉉(イ・ホヒョン)産業通商資源部貿易政策局長は同日の会議で、
「韓国の輸出管理制度と運用は正常に動作している」として、半導体部品など
3品目に対する輸出規制や韓国の輸出審査優遇国(ホワイト国)復帰などの
一括妥結を要求した。

これに対して、日本側代表の飯田陽一経済産業省貿易管理部長は会議終了後、
「韓国への懸念はすべて解消されたか」という質問に対して、
「理解が進んだ部分もあるし、特定の問題について見解が違う点もある。この時点で
懸念が解消されたとするのは避けたい」と語った。

これと関連、菅義偉官房長官は同日の定例会見で、
「(この日の政策対話について)以前から言ってきたように、我々としては国内企業と輸出相手国の輸出管理を総合的に評価して運用するという方針だ」
「この問題は、そもそも相手国と協議して決定するような性質のものではない」と
述べた。

今回の会議は、韓国政府が先月22日、
「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」を事実上破棄しないことに決めた際に
開催が決定したものだ。
会議が行われた6時間もの間、水1杯も出さずに倉庫のような空間で行われた
今年7月の両国課長級実務会議とは異なり、同日の会議は友好的なムードの中で
行われた。
日本側は今回は会場を経済産業省本館大会議室に設け、ミネラルウォーターや
コーヒーなどの飲み物も用意した。
日本側代表の飯田貿易管理部長は会議の開始時間6分前から姿を見せて
韓国側代表団を待っていた。

韓日は両国首脳会談を9日後に控えた15日、スペインのマドリードで開催された
アジア欧州会議(ASEM)外相会議をきっかけに韓日外相会談を開こうとしていたが、
結局見送られた。その代わり、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と日本の
茂木敏充外相はASEM会議の会場で約10分間歓談したと韓国外交部は明らかにした。

東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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