2019年12月18日水曜日

退任する李首相「残念な気持ち」 与党に復帰か=韓国

今年いっぱいか、この首相元東亜日報の東京特派員のはずだが、東亜日報は右派傾向の
強い新聞社のはずだが、金・大中大統領に心酔したのか、でもこの男辞任を表明して
すぐに北朝鮮の、「わが民族なんとか」をフォローしたとか、そんなに主体思想が
いいのか、

退任する李首相「残念な気持ち」 与党に復帰か=韓国
政治 2019.12.17 19:29

【ソウル聯合ニュース】

韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は17日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が
李氏の後任に前国会議長で与党「共に民主党」国会議員の
丁世均(チョン・セギュン)氏を指名したことについて、記者団に
「もっとうまくできたらという残念な気持ちがずっとある」として、
「国民と大統領に感謝する」と述べた。

記者団の質問に答える李氏(左端)=17日、ソウル(聯合ニュース)

李氏は安定的な国政運営で文大統領の信頼を得て、首相在職日数が約2年6カ月と
歴代最長を記録した。与党に復帰し、来年4月の国会議員総選挙で重要な役割を
果たすとみられる。

文大統領は首相人事を発表した際、李氏について
「内閣を離れることは非常に残念だが、国民から厚い信望を受けているだけに、
もう自分が目指す政治をするために、送り出すのが道理だと考えた」と述べた。

 李氏は今後の計画に関しては、少し落ち着いてからとし、詳しい言及を避けた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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