2019年12月22日日曜日

日本の対韓輸出管理緩和を「一部進展」と評価 

これ、日本の対韓戦略にどういう意味があるのかわからぬが・・・
私は、これ甘いとおもう、実際にこの国はもう勘違いを始めた、今年の夏からの日本の
措置が完璧に日本に非があるとこの国は認識したのでは~~~
まァ、24日だな、これで日本の真価がとわれる・・・

日本の対韓輸出管理緩和を「一部進展」と評価 
「根本策としては不十分」=韓国大統領府 韓日関係 2019.12.20 19:44

【ソウル聯合ニュース】

経済産業省が20日、対韓輸出管理を強化していた半導体材料など3品目のうち、
レジスト(感光材)について措置を緩和したことについて、
韓国の青瓦台(大統領府)高官は記者団に
「今回の措置は日本政府が自発的に取ったもので、一部進展といえるが、
輸出規制問題の根本的な解決策としては不十分」との立場を明らかにした。

16日、東京で開かれた貿易管理政策対話で握手を交わす
韓国の李浩鉉・産業通商資源部貿易政策官(左)と
飯田陽一・経済産業省貿易管理部長=(共同通信=聯合ニュース)

韓国政府との対話の意思を一定部分は評価しながらも、日本側に両国関係の修復に
向けたさらに積極的な措置を求めたものと受け止められる。また、
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相が24日、中国・成都で
首脳会談を行う予定で、韓国側に積極的な対話のメッセージを送ったものといえる。

強制徴用被害者の訴訟問題で韓国政府と対立していた日本政府は7月、
半導体・ディスプレー材料であるフッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストの
3品目の対韓輸出を包括許可から個別許可に切り替えた。
8月には輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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