2020年3月4日水曜日

「日本、新型肺炎を隠蔽…韓国より感染者数多い可能性」

中華はコロナウイルスを米国に擦り付けようとすれば、韓国は防疫対応を日本の処置を批判して何、大陸と盲腸半島の民族資質丸出しときた。
「何、日本が韓国よりも感染者数が多い~かも」って何を根拠に言ってんじゃ
1月と2月日本のどこで数千人もの日本人が外に出て「裸まつり」してんだよ、日本が
大騒ぎしてないのでやっかみか・・・・・

「日本、新型肺炎を隠蔽…韓国より感染者数多い可能性」 
 韓国の国民健康保険公団理事長が発言
中央日報/中央日報日本語版2020.03.04 07:1860

韓国国民健康保険公団の金容益理事長。[ユーチューブキャプチャー]

韓国の国民健康保険公団理事長である金容益(キム・ヨンイク)氏が3日、日本の
新型コロナウイルス(新型肺炎)対応に関連し、
「日本がオリンピック(五輪)を控えて診断と防疫をしないで隠蔽戦略の方向に
進んでいる」としながら
「韓国より(日本の感染者数が)はるかに多い可能性があるが、非常に政治的な
判断をしている」と主張した。

金氏はこの日、YouTube(ユーチューブ)チャネル
『柳時敏(ユ・シミン)のアリレオライブ』に出演し、
「夏に五輪があるため、診断をしようとしない」と話した。

金氏は「普段なら日本も(感染病を)積極的に管理する国だが、今回は
なんとかしようとは全く考えていない」とし
「五輪という政治的動因があるためで、新型コロナは韓国の人々が考えるよりも
はるかに弱い病気のため」と分析した。

続いて「診断しなければそのまま風邪としてやり過ごせるもので、重症になれば
肺炎治療をすればよい。
日本も高齢者が多いから(重症なら)死ぬときは死ぬ、このような態度のようだ」とし「なら、これが本当に良い政治をしているのかどうか…」と言葉を濁した。
金氏の発言は、日本が政治的意図によって新型コロナの検査と防疫を十分に
やっていないという主張をしたことから、論争を呼ぶことが予想される。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団の柳時敏(ユ・シミン)理事長は
「日本のように市中感染が疑われる状況で、はだか祭りに何千人が集まり、
そのせいでインフルエンザになった人が数百人出てきた。
診断しないからインフルエンザなのかコロナなのか分からない。
日本は7月に五輪をやらなければならないのに大変なことになった」と言及した。

すると金氏は
安倍晋三首相の作戦が成功して隠蔽が成功すればよいが、
(感染が)爆発すればどうなるのだろうかと思う。
爆発しても診断をしなければ分からないから…」と話した。

柳氏が続いて「今日の議会で、安倍氏が答弁しながら、せきをかなりしていたらしい」と話して、金氏は
「それもいいかもしれない。その方がちょっとかかれば(方向性が)変わるのでは」と答えた。
この時、一緒に出演していたチョ・スジン弁護士は金氏のこの発言について
「これはユーモアということで」と言いながら収拾に出た。

金氏は「どちらにしても(日本が)隣国として対策を少し変えてくれたらよいが」と
明らかにした。

金氏は韓国内の防疫状況について「大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)の
外に広がらないよう、非常に頑張って防いでいる。
特に人口が多いソウル・京畿(キョンギ)・仁川(インチョン)でこれを防いでいる」とし「朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長、
李在明(イ・ジェミョン)京畿知事が断固として措置を取っていることが
決定的な寄与となっている」と評価した。

金氏は第19代国会議員(民主党比例代表)、青瓦台(チョンワデ、大統領府)
社会政策首席、民主党民主政治本研究院長などを歴任した。

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