2020年5月31日日曜日

韓国の輸出規制撤回要求 きょう期限=日本側から回答なく

韓国に日曜日はないのか、5月31日は日曜日だ、日本全国日曜日は
おやすみなんだよ。
韓国は日曜日休まないのか、月末でなくても日本からなんやらの返答が
あるとでもおもってるのか、それよりも、行方不明フッ化水素三千トンは
何処に行った、説明したのか、いずれにしても日本からの優遇処置は
二度とない。

韓国の輸出規制撤回要求 きょう期限=日本側から回答なく
韓日関係 2020.05.31 10:21

【ソウル聯合ニュース】

韓国政府が日本に対し、半導体材料など3品目の対韓輸出規制を
強化した措置について、31日までに解決策を示すよう求めたが、
日本はまだ回答していない。
韓国政府は同日いっぱいまで待つとしているが、日本が前向きな回答を
示すかは不透明だ。

今月12日、日本の対韓輸出規制に関する会見を行う産業通商資源部の
李浩鉉・貿易政策官=(聯合ニュース)

韓国の産業通商資源部関係者は聯合ニュースに対し、
「週末も対話のチャンネルを開け、コミュニケーションしている」と
しながらも、「今のところ日本が回答するか、回答する場合は
どのような内容になるかを見守らなければならない」と説明。
「予断はできない」との認識を示した。

産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官は12日の
記者会見で、昨夏に日本が取った半導体材料3品目の対韓輸出規制強化と輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」からの除外に
ついて、今月末までに解決策に関する立場を明らかにするよう求めた。

日本は対韓輸出規制の理由として、両国間の政策対話の中断、通常兵器に転用可能な物資の輸出を管理するキャッチオール規制が整備されて
いないこと、輸出管理体制・人員の脆弱(ぜいじゃく)性を挙げている。韓国政府は日本側が提起した問題を全て改善しており、
輸出管理強化措置を維持する理由はないと主張している。

ただ、日本が前向きな立場に転じる可能性は高くないとの見方が多い。
対韓輸出規制を維持し、両国の懸案を巡る交渉カードとして使う
可能性があるとの分析もある。

日本が回答しない場合、韓国政府がどのような措置を取るか注目される。世界貿易機関(WTO)提訴の手続きを再開する可能性もある。
韓国政府は昨年、日本側の措置は不当としてWTOに提訴し、両国は
2国間協議を行った。だが、昨年11月22日、韓国が日本との
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了通告の効力を停止させ、
WTO提訴手続きも停止した。

韓国政府がGSOMIAの終了というカードを切る可能性もある。だが、韓国政府が昨年8月にGSOMIA終了を通告したことに対し、米国が
韓国側を強く批判したことを考えると、可能性は低いとみられる。

韓国の政府関係者は「日本の立場を確認した後、総合的に考慮し、
(今後の出方を)判断する」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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