2020年6月3日水曜日

WTOとGSOMIA恐れない日本「韓国、提訴するかすら疑問」

韓国も、いい加減に譲歩と寛容を身につけなきゃ~~~
日本の韓国に対する貿易優遇措置がどれだけ甘い汁だったか、
モノづくりに日本の素材が無制限に輸入できていたんだ、それだけでない
頼めば、日本が産業インフラも整備してくれる、使用方法の供与をうけ
あとはつくればいい、・・・・
夢よもう一度~~か。

WTOとGSOMIA恐れない日本「韓国、提訴するかすら疑問」
中央日報/中央日報日本語版2020.06.03 12:0439 

文在寅大統領が昨年6月に大阪で開かれたG20首脳会議歓迎式で
安倍晋三日本首相(左)と8秒間握手した後移動している。
[写真 青瓦台写真記者団]

韓国政府が2日に日本の輸出規制に対する世界貿易機関(WTO)への
提訴手続きを再開すると明らかにしたことと関連し、日本メディアは
3日、「実際にWTOに提訴するかすら疑問で、韓国が実際に使える
カードはあまりない」という分析を出した。

#日本報復カード100件、いまその1つが出てきたばかり

韓国の発表が日本に輸出規制撤回を圧迫するための次元であり実効性は
ないということだ。

日本経済新聞は「韓国が実際にWTO提訴に踏み切るかは未知数だ。
WTOで紛争が続く間は、韓国が早期撤回を求める日本の輸出管理の
厳格化措置が続くジレンマを抱える」と分析した。

日経は「WTOの紛争処理は結論が出るまで平均で2年以上かかる。
さらに最終審にあたる上級委員会は、米国による反対で審理に必要な
定員を確保できず機能不全に陥っている。
韓国が再提訴に踏み切っても、WTOを通じた決着は見通しが
立たない」とした。

韓国が再び手にし始めた軍事情報包括保護協定(GSOMIA)
終了カードについても、日経は
「米国が強い圧力をかけ、韓国は同年11月、GSOMIA失効を
停止した」と指摘した。

事実上GSOMIAが外交的圧迫カードとしての効力を失ったと
みるものだ。

河野太郎防衛相も2日の会見で
「韓国のWTO手続き再開がGSOMIAにも影響を与えるか」という
記者の質問に「全く別の案件と理解している」と答えた。

「新型コロナウイルスの影響でWTOへの提訴時期は未定だ」
「日本と(局長級)政策対話は継続する」という韓国側の立場表明を
めぐっても、日本メディアは
「実際にアクションをするというより言葉で日本の譲歩を
引き出すという戦術」と分析している。

朝日新聞によるとWTO提訴手続きを再開しても産業当局間対話を
継続していくという韓国側発表に対し日本外務省の幹部は
「左手で殴りながら、右手で握手しようという話だ。
矛盾している」として不快感を示したという。

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