2020年6月4日木曜日

韓国政府、再び「GSOMIA終了カード」いじり

おもろい~~な、韓国よ、WTO・GSOMIAと去年は勇んで日本に圧力を
駆けてきたが日本の丁寧な無視がはじまり肩すかし、一年後、また
同じことやるのか、誰か、常識ある参謀はいないのか、パネル設置も
8月ぐらいだ、8月は光復節もあるし、対日工作ももりあがるだろう~よ
それよりも、今月6月対米為替スワップの最初の償還はどうなんだ!?

韓国政府、再び「GSOMIA終了カード」いじり
「日本が輸出規制撤回しなければ検討」
  
韓国外交部は日本の韓国に対する輸出規制撤回が
このまま行われないなら、昨年11月に条件付きで延長した
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を再検討する可能性があると
2日、明らかにした。
産業通商資源部が同日、日本の輸出規制措置を世界貿易機関(WTO)に
提訴することにしたのに続き、
追加でGSOMIA終了措置もあり得るという考えを示したものだ。

これは、外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官が同日の
記者会見で、「WTO提訴手続きが再び始まれば、GSOMIA終了を
再検討するのか」という質問に、
「慎重に検討すべき事項であり、そのようにするつもりだ」と述べた上で答えたものだ。

同報道官は「昨年11月22日に(GSOMIAの条件付き延長を)発表した時、『GSOMIAの効力をいつでも終了させることができる』という前提の下で『終了通知』の効力を停止している状況だ。
(日本の)輸出規制措置撤回は行われるべきものであり、我々が
引き続き促していく事項だ。
(GSOMIA終了は輸出規制関連の)論議動向に応じて慎重に検討しなければならない事項で、そうするつもりだ」と述べた。

政府は、日本が昨年8月に半導体主要原材料輸出などの
ホワイト国(輸出審査優遇国)リストから韓国を排除したのを受けて、
対抗措置としてGSOMIA終了を発表した。しかし、これを自国の
アジア政策棄損として受け止めた米国が強く反発するや、終了通知の
効力が発生する直前の昨年11月22日にGSOMIAを条件付きで
延長することを発表した。

政府は当時、韓日間輸出管理政策対話が行われている間、
日本の輸出規制に対するWTO提訴手続きを停止すると発表した。また、
日本の輸出規制撤回を通じたホワイト国リスト復帰を条件に、
GSOMIA終了通知の効力を停止し、事実上、GSOMIAを延長した。

この日の金仁チョル報道官の発言は、GSOMIA延長の条件だった
日本の輸出規制撤回が行われないなら、GSOMIA終了を再検討する
可能性があるという見解を明らかにしたものと解釈できる。

金真明(キム・ジンミョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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