2020年7月5日日曜日

韓国外交長官「慰安婦問題、『誠意ある謝罪』は交渉対象でない」

文政権、文大統領の行政手腕の能力は一介の日本人さえ匙を投げる、
すべては、2018年、大法院判決、癒し財団解散、レーザー照射、
これだけの事案を上から目線で何も・言及も・処理さえしてない。
国の対外能力の要の外務大臣がいまだにこのおばはん・・・
本人が辞めるなんて意思はないのだろう、実績なんて関係ない、5年間
務めることだけの執着か。

韓国外交長官「慰安婦問題、『誠意ある謝罪』は交渉対象でない」
中央日報日本語版2020.07.02 15:2964 

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官

韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が2日、韓日関係に関して「2015年の韓日慰安婦合意は事実上死文化し、具体的な解決努力が
ない」という指摘を受けると、
「誠意のある謝罪は外交交渉で受けられるものではない」とし
「(日本に)再交渉の要求はしないが、誠意のある謝罪が必要だという
立場は明確にしている」と説明した。
この日午前に外交部庁舎で開かれた記者会見でだ。

康長官は2017年6月7日に国会人事聴聞会に出席した際、
慰安婦被害者生活施設「ナヌムの家」から受けた慰安婦バッジをつけて
出てきたことがある。
にもかかわらず文政権は3年近く慰安婦問題に関する外交的解決を
事実上放置しているのではという批判があった。

これに対し康長官は「慰安婦問題だけでなく戦時の女性に対する
性暴行問題は国連でも関心を持って扱ったイシューだったため、当時は
『(2015年慰安婦合意が)不足した合意ではなかっただろうか』と
いう意味でバッジをつけて出てきた」とし
「政府にいる立場では自分の役割が明確に異なるのは事実。
政府ができることを最大限にするという立場に変わりはない」と
説明した。

強制徴用・輸出規制問題については
「韓日間の立場の違いが非常に大きい」とし
「GSOMIA(韓日軍事情報包括保護協定)はわが政府がいつでも
終了させることができるという前題で終了の通知を停止して
おいたものだ」と改めて明らかにした。

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