男一品料理 切干大根の卵和え

２０１２年に入り冷たい北風がふくようになりあちこちで漬物用の大根が天日にさらされています。
同じように切干大根用に切り刻まれた大根が天日にさらされています。
チャ色に染まり糖度が増し、見るからにおいしいそうです。
今日はこの切干大根を使っての　　”切干大根の卵和え”です。
　　　材料は　　　切干大根　　　　適量
　　　　　　　　　人参　　　　　　１本
　　　　　　　　　ゆずの皮　　　　適量
　　　　　　　　　白胡椒　　　　　適量
　　　　　　　　　赤唐辛子　　　　１本
　　　　　　　　　小ねぎ　　　　　適量
　　　　　　　　　ニラ　　　　　　適量
　　　　　　　　　パセリ　　　　　適量
　　　　　　　　　卵　　　　　　　２～３個
男やもめの一品料理で、自己流ですので材料はほとんど適量です。
作り方は　　　　　
　　　第一に切干大根をぬるま湯でもどします。
　　　　　　人参、パセリ、こねぎ、ニラ、ゆずの皮、赤唐辛子をみじん切りにします。
　　　　　　フライパンに油をしきます。
　　　　　　水分をよく切った切干大根をいれよくいためます。
　　　　　　次にニラ、人参、赤唐辛子、ゆずの皮をいれよくいためます。
　　　　　　しょうゆ、胡椒で味付けをします。
　　　　　　次に卵をいれ、さらに味をととのえます。
　　　　　　味がきまったところで、パセリ、小ねぎの青菜をちらします。
　　　　　　
多めにつくれば、ご飯のおかず，肴に最適です。