2012年2月13日月曜日

野菜料理の基本 いためる。

炒める。
ベータカロチンを含む緑黄野菜に最適のほうほうです。

調理のポイント
① 材料の大きさ、きり方をそろえる。
② 高温、短時間が原則である。
③ 調味料などは炒めながらくわえる。

さて炒める場合のもうひとつ特徴として、油を使うということ。
これがビタミンAの前駆体として、またそのものがガンなどの予防をするといわれる
ベータ。カロチンの体内での吸収率を高めてくれる。
人参、かぼちゃ、ほうれん草など、代表的な緑黄野菜でも、炒めたときには60~70%と
吸収率に大きな差がある。
もうひとついい所は、熱に壊れにくく、安定していることである。

野菜は炒め物にかぎる。

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