<特大>薬草 野草 ヨモギ</特大>
ヨモギといえば思い浮かぶのが、ヨモギもちであろう。
あとはお灸用のモグサ、入浴剤としての利用
各地に伝わる伝統療法にはさまざまあって、枚挙できないほどである。
分布
本州、四国、九州
生育場所
野山、土手、道の脇、平地、山地をとわず自生する。
見分け方
写真を参考
食用
早春に若芽を摘んで草もちにするほか、茹でたものを水にさらし
ゴマ味噌や酢味噌和えにしてもおいしい。
細かく刻みヨモギ飯にしてもよいし、炒りに、にすれば保存食として重宝する。
薬用
夏に地上部を採取して日干しにしたものをガイ葉とよび、15gを600ccの水で
半量になるまで煮詰めた液は、漆かぶれや、湿しんの湿布用に、
またうがい薬としても利用できる。
8月~9月ごろの生の葉800gを刻んで布にいれ、水のうちから風呂にいれて沸かすと
肩こり、神経痛、リューマチ、腰痛などを鎮める。
5月頃葉を取り日干ししてものを、両手でもむと白い綿毛がのこる、
この毛だけを集めたのがモグサである。
ヨモギといえば思い浮かぶのが、ヨモギもちであろう。
あとはお灸用のモグサ、入浴剤としての利用
各地に伝わる伝統療法にはさまざまあって、枚挙できないほどである。
分布
本州、四国、九州
生育場所
野山、土手、道の脇、平地、山地をとわず自生する。
見分け方
写真を参考
食用
早春に若芽を摘んで草もちにするほか、茹でたものを水にさらし
ゴマ味噌や酢味噌和えにしてもおいしい。
細かく刻みヨモギ飯にしてもよいし、炒りに、にすれば保存食として重宝する。
薬用
夏に地上部を採取して日干しにしたものをガイ葉とよび、15gを600ccの水で
半量になるまで煮詰めた液は、漆かぶれや、湿しんの湿布用に、
またうがい薬としても利用できる。
8月~9月ごろの生の葉800gを刻んで布にいれ、水のうちから風呂にいれて沸かすと
肩こり、神経痛、リューマチ、腰痛などを鎮める。
5月頃葉を取り日干ししてものを、両手でもむと白い綿毛がのこる、
この毛だけを集めたのがモグサである。
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